自慢の家族、その1番凄いところとは
こんにちは、愛音です
私の家族は凄い人の集まりだと思います
贔屓目なしに凄いんですよね、
ここがネット世界でなくあなたと個人的に話していたら
なにが凄いのか細かく次々話せるのに残念です
こんな凄い家族になぜ私が加わっているのか
酷く落ち込んだ時期があります
間違いなく家族の出来損ない的存在
なんでみんなみたいになれないの?と
しかし家族と話したり見ていると
学歴は関係ない
努力すべき場で努力をすれば
それを必ず見ている人がいる
ということを教わっているんです
だから努力すべき場を見つけよう
そこで精一杯の努力をしようと決めました
兄から言われた支えの言葉があります
兄がこう言ってくれたのは
会話の流れから落ち込んでるから
元気付けようとか、ではなくて
きっと気づかせようとしたんです
能力はある、あとは失敗しながらやっていけばいい
父とは働き方の話をするのが好きです
特に覚えていようと思ったのは
私はすぐに泣きます
ショックなことを言われると泣きたくなります
休職中の面談でも泣きました
今思うとそこは泣く場面ではなく
冷静に思いを伝えるべきでした
トラブルが起きたとき冷静に反応したら
後々それを「もっと関心を持ってください!」
と同僚から注意されました
冷静のさじ加減難しいですね
家族からの言葉は重みがあったり
優しさが含まれていたり
こういったところも凄いな〜、と思います
でもその家族からすると私も凄いそうです
一体何が凄いのか?
それは生きてることが凄い、と言ってくれます
でも他の人より多くのことを感じ取ってしまい
その処理能力はまだまだで、苦しくなります
また職場で再び現れた症状、
それはショックから記憶を消したり
文字が読めなくなったり
会話も理解できなくなり
そして意識を手放したりしました
物凄くショックで怖かったです
それでも今、生きています
その姿を見て家族は凄い、と言ってくれます
自分じゃ無理、愛音だから乗り越えていけたんだと
私の家族の1番凄いところは
お互いをしっかりとよく見ていて
きちんと評価し合えるところです
生きる姿を見ていてくれる家族に
今日も感謝しています
私もこの家族の一員
出来損ないなんかじゃない♪
*愛音*