嫌いだった言葉だったのに、今は心から伝えたい言葉たち
こんにちは、愛音です
こうして挨拶をするのが当たり前になってきました
毎日誰かへ挨拶を届ける
小さいけれど深い幸せだなと思います
１０代の時は挨拶が嫌いでした
どうして心が真っ暗なのに
「おはよう、元気かな、またね」
こういった言葉を言うのか？
相手と心を繋ぐ言葉
相手に自分の調子を伝える言葉
相手と約束をする言葉
どれも言いたくありませんでした
当時は心の殻に閉じこもり
存在価値も深く下へと押し込む毎日
そんな生きる余裕も楽しみもない私には
望んでいない言葉たちだったのです
でも殻から出ることが出来て
存在を自分で肯定出来るようになると
挨拶が言えるようになりました
口だけ動かすのではなく
気持ちを込めての挨拶が
自分の調子を伝えたい
相手の調子が知りたい
そのためにまず挨拶をしてみる
挨拶とは心の扉をノックする方法でもありますね
気持ちを込めて、柔らかい口調で、
元気よく大きな声で、優しい表情で、
挨拶1つでも様々なバリエーションがありますよ
でも文字だけだとどこまで気持ちが届くのか？
そこが心配になるかもしれませんが
文字からでも想像ができます
あの人ならきっとこんな言い方だ、とかね
だから私は心配せずに毎日言えるんです
【こんにちは、愛音です】
今日も挨拶から始まる素敵な日になりますように
＊愛音＊
曇り空を少し加工しています
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