障害は個性になるとは限らない
こんにちは、愛音です
障害は個性という言葉
なかなか上手く飲み込めません
全否定しているわけでなく
私の持つ障害も個性に思えるときもあります
【軽度強迫性障害】
忘れ物をしない気持ちが強く真面目
【離人症】
自分を客観視できる
【自我障害】
見えない自分を必死に探す強さになる
でも、そうじゃないものもあるのが事実
【思考障害】
大切なことも的確に伝えられない
当然相手は困ってしまう
【摂食障害(仮)】
食べたくないのに胃に詰め込んでしまう
その後無理やり吐いて罪悪感もある
【単純性PTSD】
引き金引かれたら強いフラッシュバックを起こす
言うまでもなくかなり苦しい
【パニック】
頭の中で感情噴火が起こる
今まで出来てたことも
手順が分からなくなり何も出来ない
そして酷く混乱すれば泣く
ざっと浮かぶのはこのくらいです
文字だけでは伝わりにくいでしょうが、
障害と暮らすのは前向き変換できるものばかりではない
苦しくて、悔しくて、辛くて、
なにより訳が分からないことが多い
人へ説明したくても言葉にならない
抱えてしまうことも正直あります
だって言葉にできないから
伝えられないから
ただ私は態度で表すこともあり
それを見た家族はそれぞれの判断してくれました
障害は全てを個性には出来ません
障害はかならず前向きになるための
きっかけでもありません
苦しいです
辛いです
イライラします
悲しくて虚しくもなります
【それはあなたの個性なんだよ◎】
そう言う前に少し考えてみて、
その相手が障害と生きてきて
何を受け入れて生きてて
何を受け入れることが出来ず悩んでいるのか
障害が個性になり活躍できる方もいるけど
みんながみんなそうじゃない…
＊愛音＊
いろいろなものと生きている
楽だけでも苦しいだけでもない
今日も私らしく生きていこう
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