世界の扉を開けてみる
こんにちは、愛音です
算数が好きですか?
国語が好きですか?
これから書くのはB型の体験に来た
支援学級の生徒さんとの話です
Aさんは周りが正直引いてしまうようなことを
作業しながら話していました
(虫を食べたことがあるなど…)
職員に注意されても気にしない様子
そんなAさんと時間があり話ができました
奇抜な話をして注目してほしいのかな?
と先入観を少し持ちながら話したのですが
Aさんの持つ世界が自分と似てるのが分かる話題が
それが算数と国語の話
それに対して私が伝えたのが
こんな風に答えるとAさんはそうなんだよ!と
国語の楽しさと算数のつまらなさを語り始めました
話を聞きながら私も時々言葉を返していき
2人で盛り上がりました
そして最後に言われたのが
Aさんは奇抜なことも言うけど
それはただ注目を浴びたいとかじゃなくて
なにか話して自分の波長と合う人を探していたのかも
探しながらもどうせいるはずないとちょっと捻くれたり
自分だけの世界を持っている人は
世の中に溶け込みにくい
私もそうだからなんとなく分かります
自分だけの世界の扉をほんの少し開けると
似た考えを持つ人が遊びに来る
その扉を開けるのは勇気もいるけど
1人で過ごすより誰かと一緒の方がきっと安心します
私にとってここ、noteをうまく利用しています
自分だけの世界に閉じ込めていた言葉を
少しずつ広めていきスキやコメントもらうことで
安心したり喜んだりね
今日も沢山の言葉に触れたいと思います
*愛音*
サポートしていただけたら嬉しいです🌹 これからも頑張りますね!