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大好きとありがとう

こんにちは、愛音です

我が家は変わっている

父は私の面倒見つつ、
趣味の庭造りやDIYや音楽を楽しんでいる

義姉は大学から異国の地である日本で
ずっと努力し続けている
仕事と時々通訳の仕事など働き者
そして日本人目線ではないことを
たまにズバッと言う

兄は大学くらいまで読書をしなかった
でも今は書斎、リビングに本が積まれている
ビジネス書だったり、専門書だったり、
タイトル読んでも内容不明のものだったり、
とにかくあちこちに本がある
知識は父を超えてる

こういう家族に囲まれているので
普通とか、一般的にはとか、
そういう言葉がなかなか通用しない
個々のカラーが強い


私も普通とは言い難い人生かも
あのまま優等生コースを突っ走っていたら
非常に息苦しいか
非常につまらないか
どちらかでした
不登校になり、障がいが分かり、
それでも家族に支えられ生きてる
支援者の方にも支えてもらってる

きっとどの家にも
独特のカラーはあって
普通の家、そんなの本当は1つもない
どこか変わってたり
どこか光っていたり
どこか鈍かったり
それら合わせて家族なんだと思う

普通なんてない
その普通じゃない部分を
思い切り抱きしめて
大切にしていきたいです

それが私というカラーを作ってくれた
家族にできる恩返し、かな?

*愛音*

2024/10/07
普通じゃない日も
コーヒーは美味しいね
普通じゃないから
美味しいね

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