私にアイシテルの花束を

こんにちは、愛音です

時々自分が恥ずかしくなります
周りと比較して落ち込みます

なんで私はこんななのかな？
なんでもっと頑張らなかったかな？
努力も我慢も全然足りてなかったよ

ある程度落ちると兄の言葉を思い出します

愛音は僕や親父じゃ歩けない道を歩いてるよ
もしかして全員がその道歩き続けられると思ってる？
それ、勘違いだから(笑)

私は健常者も障害者も
支援を受ける側も
支援を提供する側も経験している

それだけじゃない

自分の辛い経験も支援の形にしていた
過去の傷を言語化して伝えていた

兄が言うにはレアな人生、
みんなが歩けるような道じゃない
そこを歩いている

もしかして、私は凄いのかも！！
レアな人生、道を歩き続ける力、
辛いことを幾つも乗り越えてきた、
なにより、今もまだ挑戦者として生きてる

大切なのは周りじゃない
今、自分が、どこに立っていて、
どこに向かいたいかかもしれない！！

私を救ってくれるのは
いつだって家族の言葉です

その言葉から前を向く力を貰える
その言葉から自分を見つめ直せる

恥ずかしいと思ってしまうけど
もっともっと自分の能力や
歩いてきた道を評価していい

だって私の1番近くにいる味方は
私、だからです　

＊愛音＊

2023/05/26
遠い空へ届くほど
私も大きくなりたい