距離感と境界線
こんにちは、愛音です
急激に暑さが強くなりましたが、皆さん体調は崩されていませんか?
私は心の上がり下がりは変わらずで、体調はまずまずですね
今回書きたいのは人との距離感について
人との距離感は今も分からないです
分からなくさせている原因は境界線を探してしまうから
クラスメイトと友達の境界線は?
友達と親友の境界線は?
名字とあだ名で呼ぶ境界線は?
パッと思いつくだけでこのくらいあります
※そもそも境界線という言葉は相手に失礼と思っているのですが、上手く言葉が見つからずにこの言葉を使ってしまいます※
境界線を探してしまうと書きましたが、なぜ探すかというと私自身が相手に私との境界線を持ってほしいからだと気づき始めました
どんな人でも踏み込んでほしくない領域があるかと思います
私にももちろん存在していて、心に線を引いています
「これ以上は進入禁止」
でも人見知りしないオープンな性格の人だったり、私のことを心配するあまり…、などでその進入禁止ラインを越えてくる方もいました
しかもその時は土足で踏み込まれたと感じます
ここにラインがある…!
入っていいよなんて言ってないし…!
ああ、しかも土足のままで…!
人に入ってほしくない世界がかなりしっかり存在しているので、こんなこともあります
クラスメイトはみんな仲間で友達だよ!…このノリはなに…?
友達だから呼び名つけよう!…親しくないのにいきなり呼び名で呼ばれることになる…?
こうして遊んだ仲だし、うちら親友でしょ♪…一回遊ぶと親友に昇格するの…?
これは嫌がっているのではなくて、怖いんです
距離感が近づき、自分の世界に入ってこられることもそうですが
「愛音さんは、勝手に私たちのこと親友とか思ってない?」
みんながみんなオープンな人ではないので距離感を間違えると私はただの「勘違い女」になって、相手からはウザがられる
Aさんは確かにクラスメイトはみんな友達で、呼び名つけて親友といったけど、Bさんはそういう考えではない、
だから私は境界線をしっかり意識しておきたい、勘違い女となり笑われる対象やウザがられる対象になるのが怖いから
そして私には私だけの友達と付き合うステップが存在します
ゆっくり時間をかけて仲良くなりたいし、宣言して呼び名で呼ぶのではなく自然と呼ぶ仲になる、今日から親友ね!ではなく一緒にいて心地よさを感じる相手を心の中でこっそり、親友と呼びたいんです
こんな私は面倒くさい女かもしれないです
だけどこの考えがあるから私は友達と付き合えます
おそらく相手も私の面倒くささを知りつつ納得しています
「知ってる、愛音さんはそういう人だもん!」
人見知り、境界線、進入禁止、土足厳禁、
なかなかのものがそろっています
時々もっと軽く人付き合いがしたいと思うときもありますが
今はまだそれは憧れであって、現実ではもう少し時間が必要
こうやってnoteに書くことで心の整理もできますし
noteを続けてよかったなと思います
もちろん、みなさんに会えたことにも感謝しています!
それではまたの更新で
*愛音*