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私の内側にいる相棒と、私の外側で私を大事にしてくれる人たちのこと
っひゃ〜〜〜!!!!!みずほさん、そして読んでくださっているみなさん、ご無沙汰しています!なんと4か月ぶりのお返事を書いています🙇🏻
ほんとうは7月に書くつもりだったのです。が、少しずつの「時間がない…!」をくり返しているうちに今日を迎えてしまいました。
が、元気にお返事を書いていこうと思います!時間が経ちすぎてちょっとタイムカプセルのようになってしまった今回のお返事です。
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▼前回の記事
▼〇〇交換日記とは
ベルリンで過ごしたこの夏の私
さて、改めましてドイツに住んでいるaimiです。ドイツに住み始めて、うっかり10か月が経ってしまいました。いまは次のビザの更新準備中です。
お返事を書けなかった4か月のうちにいろんなことが過ぎ去ってしまいました。たとえば夏が終わったし、私にとってのお仕事のひと期間が終わったし、そして大きなことは、この交換日記の1周年が過ぎてしまったのです…!
交換日記の1周年が7月だったので7月に書きたかったのですが、もうすっかり夏が終わったどころか10月になってしまいました。
この夏を私はどう過ごしていたかから書いてみようと思うのですが、この夏はけっこう寒い夏でした。最終的には夏が戻ってきてくれて、思い残すことなく秋を始めたのですが、一時は1か月も夏のような暑さにならなくて、ドイツの気候を恨みそうでした。(ドイツの冬はただでさえ暗くて寒い)
それでも3回ほどは湖に泳ぎに行ったし(私の住むベルリンには海がない)、ニースの海にも行ったし、けっこう頑張って満喫したのではと思っています。
そうそう、このお返事を書かないうちに、私には恋人ができました。その恋人とたくさん思い出を作ったり、お互いのことをよく対話したりして夏を過ごしました。ここ数年では、一番多様に生きた夏だったと思います。
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交換日記へのお返事
さて、今回も受け取った問いへのお返事を書いていきます。私たちは少し前のnoteから、自分の内側にいる相棒の話をしています。
ちなみにみずほさんのお返事には、「おとなのわたし」「こどものわたし」という表現がありました。
これって私も共感するなと思ったり、大人になったからこそ「こどものわたし」を出してあげられるようになったな、なんて思っています。今年32歳、やっと私は私の子どもらしさを許せるようです。
aimiさんの内側にいる相棒はどんな人で、どんなパートナーシップを結んでいますか?
みずほさんからいただいた問いの1つ目。私の中にいる相棒、そういえば最近はあまり意識してなかったな〜と思っています。
1年くらい前の私は、私の中にいる人格にかなり支配されてたんですよね。イルカのように深くもぐって没頭してしまう自分に支配されていました。
この頃と比べると、いまの私は何かに没頭しなくなりました。いまのお仕事が、ゼロイチというよりも、作ったものを軌道に乗せていくフェーズにあるからかもしれません。
いまの私のほうが自然で暮らしやすいので、私はいまの状態を気に入っています。そしたらじゃあ誰が相棒なのかといえば、なんだか特に見当たらなくて、あれ?とびっくりしています。私の相棒たち、どこに行ったんだろ。
私はもしかすると、けっこう私自身で生きているのかもしれません。そしてその理由もなんとなくわかります。そう、恋人ができたということです。
私は長らく恋人がいなくて、恋人の定義を「心からパートナーと言える存在」とするならばもうずっといなくて、自分と対話して生きることが多かったのだと思います。
いまの私が私と対話していないかというとそうではないのですが、恋人がいなかった頃と比べたら、自分自身と対話することが薄れているようです。いまこうして書いてみるまで気がつきませんでした。
それでもいま強く出ている相棒をあげてみたら、「私にはできる」さん、でしょうか。
私はいま自身のサービスの募集期間に入っていまして、こういう時はわけもなく自信を無くしたりするものです。でも、「私にはできる」さんを私の中に作って相棒のひとりにしたので、今回はあまり自信をなくしていません。
……と書いて思ったのは、もしかするとこの「私にはできる」さんは、相棒だと気づかないくらいに私の近くにいるような気がします。私自身の性格が変わったのだと思えるくらい、私たちは近い相棒になったようです。
aimiさんにとって自分の外側にいる他者とはどんな存在ですか?
私の外側にいる他者とは、私にとってなんでしょうね、まずは私のがコントロールしようなんて思ってはいけない存在というのは前提にありますね。
お恥ずかしながら、たとえば前職の営業職の頃とか、あるいは子どもの頃とか、私はよく他者をコントロールしようなんて思っていました。そんなことはできないし、そもそもコントロールしなくていいと気づいたのはここ数年のことです。
いま私の近くにどんな人がいてくれているかといえば、家族、恋人、恋人の家族、そしてオンラインでのつながりだけれどクライアントのみなさんも近くにいてくれています。心が近い感覚です。
そんな方たちが私にとってどんな存在かといえば、やっぱりそれぞれが独立しているということでしょうか。そしていまの私との縁が強いことは言うまでもありません。
私はけっこう縁というものを信じていまして、縁のある方と縁の続くうちは一緒にいろんなことをしたいと思っています。縁が切れたり疎遠になるのも特別なことではなくて、そんな流れも受け入れたいなと。
近くにいる方との縁というものすらも、私はコントロールしないでおこうと思っているのだと思います。でもやっぱり人だし心があるから、たとえば家族や恋人とのこととなれば執着しそうだとも思うけれどもね。
ひとまず、わりと穏やかに生きられている、イマココの私の考えです。
mizuhoさんへ
さてさて、こんなところで今回のお返事を閉じていこうと思います。今回みずほさんにお渡ししたい問いはこれです。
いまのみずほさんの信念を聞きたいです。
みずほさんの核に据えられている思いはどんなものですか。
最近めっきりみずほさんと関わることが減りまして、でもいつもSNSでは拝見をしています☺️それで、最近のみずほさんも変わらず思いのこもった活動をされてらっしゃるなと思っているところです。
そんなみずほさんの、いまの信念ってなんだろうと思いました。みずほさんというひとは、いま何に突き動かされているのでしょうか。
またいつでもお返事をください☺️楽しみにしています。
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