忘れん坊おばあちゃんと久しぶりの再会。
久しぶりにおばあちゃんと
窓越しに面会が出来ました。
10分もしない時間でした。
わかってはいたけど。
その日が来ることは
わかっていたつもりだったけど。
やっぱり寂しかった。。。
今日は、忘れん坊おばあちゃんとの
束の間の時間のお話。
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こんにちは、
「自分しかない経験(学び)は武器になる」
子どもの能力開発塾アイマナビー
髙良 佑合(たから ゆうり)です。
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ブログマラソンを始めて
まだ2ヶ月ちょっと。
それでも、
忘れん坊おばあちゃんの記事が人気です。
私のおばあちゃんは
忘れん坊さんになってしまいました。
一時期、精神的にも不安定になり
1年近く入院しています。
このご時世で面会も中々出来ず、
やっと久しぶりに
窓越しの面会が叶いました。
半年前に会ったきり久しぶりです。
担当医の先生、看護師さん
温かいスタッフさん、
ケアマネージャーさんと
今後の方針を相談。
会えなかった期間の
おばあちゃんの様子を教えてくれました。
以前は、ひとりぼっちの空間になると
「看護師さ〜ん」
と大声で呼ぶようなことを
していたようですが、
現在は精神的にも落ち着いて
机に突っ伏して寝ることが多くなったと
教えてもらいました。
説明を聞いた後に、
窓越しの面会。
半年ぶり。
久しぶりに会える〜〜〜!
と言うワクワクはこの時まででした。
久しぶりに窓越しに顔を合わせますが、
声が中々窓越しでは届かず。。。
窓枠もあった事でしかっりと
顔を見せることもできず。
私のことを忘れてしまっていました。
わかってはいたけど。
わかっていたつもり
だったかもしれないけど。
やっぱり忘れられると言うことは
寂しいですね。
辛いですね。
久しぶりにあったおばあちゃんは
すごく歳をとっていて、
片目も辛いのか閉じたままで、
体力も落ちていて、
窓越しに手をかざしてはくれましたが、
他の方の名前を呼んでいました。
触れることもできない。
一緒に歌うこともできない。
あぁ〜
寂しいな。。。
母と肩を落としながら帰りました。
今日はちょっとしんみりモード。
涙が出そうでしたが
その場では必死に堪えました。
母はもっと辛かったと思います。
ホームを探しながら
退院に向けて準備をすることになったので
また頻繁に会えるようになるといいな〜。
きっとまた触れ合いながら
新しい思い出を作っていくことに
なるでしょう。。。
このご時世でも、
優しい言葉掛けをしてくれる
病院スタッフの方々に感謝です!!!
おばあちゃんのために
色々試行錯誤をして
おばあちゃんが心豊かに過ごすことを
第一優先して取り組んでくれている事が
とても伝わり、家族として
嬉しい気持ちになりました。
だからかな?
おばあちゃんも安心して
精神的にも落ち着いてきたんだと思います。
やはり、想いは言葉じゃなくても
相手に届くものですね。
今日はこの辺で^ ^
自分にしかない経験(学び)は武器になる♡
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アイマナビー
代表・髙良佑合
20歳の頃、家庭の経済的困窮により『教師』になる夢を諦め、挫折を経験しました。
自己啓発本、ビジネス書などで独学で学び、就職先である某携帯電話会社の受付販売員(約6年)時代は売上トップ社員に!家庭も安定してきたところで、教師になるのは難しくても子どもと関わる仕事に就ければと、働きながら子どもに関わる資格を次々と取得していきました。するとご縁があり某有名右脳教育塾の講師の先生からお誘いがあり、夢であった幼児教育の世界へ!
右脳教育塾では3年間で0歳〜小学校6年生の112組の親子のクラス担任になり、幅広い年齢層の子ども達の成長、発達を見守ってきました。その際大切にしたのは、子ども達のありのままを認める心のスキンシップ。潜在意識への働きかけ。自己肯定感の上がる声掛け。目の前の子ども達の興味関心を把握し、一人一人の個性に合わせた対応。保護者の方の喜びや、不安に寄り添う姿勢。発達段階での子ども達の「身体」や「脳」の仕組みの知識を解説。それによって保護者が安心して楽しくレッスンを受けてくれたようです。
この学び(経験)をもとに「マインド×潜在意識×身体×脳」に
アプローチした内容をお伝えしています。
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