以前に身近な人が急に亡くなってしまったことがあります。
どなたにも、そのような経験がおありなのではないかと思います。
私はその時、何とかならなかったのだろうか、自分に何か出来たことはなかったか、という気持ちが湧き辛い気持ちになっていました。
その時にネットで見つけた武本昌三さんのホームページを読んで気持ちがだいぶ楽になりました。
それ以来今でも時々読み返しています。
奥様と息子さんを大韓航空機追撃事件で同時に2人亡くされ、その後英国の大英心霊教会の霊能者の方を通して、お2人の魂は「生きている」と確信して、立ち直ったというお方です。
奥様と息子さんはアメリカで働いていたご自身に会いに来られた帰りの飛行機での事故だったそうです。
ほぼ寝たきりのようなショック状態から立ち直って、同じような苦しみの中にある人のともしびになるようにとご自身の体験や、様々な本からの引用など膨大な量の文章を公開して下さっています。
最近の記事(2022.08.22)から一部抜粋し、お借りします。
引用終わり
以上、長めですが引用させて頂きました。
英国での交通費だけでの奉仕活動をされている高い霊能力のある方々の存在も知ることが出来ます。日本とはだいぶ事情が違うと思いました。
私が特に好きなのは、武本さんご自身の言葉で語られている部分です。
こ著書もあります。↓
とても読み応えがあります。ホームページだけでなくこちらもおすすめです。
肉体としては亡くなっても魂は生きている。このように考えると、身近な人の死を受け入れる辛さが和らぎ、自らの死が近くなった時の怖れも減るのではと思います。
なので、身近な人や自分の死について辛い気持ちになっている方がいらしたら読んで頂きたいです。
私は、そのような状況ではない時でも読ませて頂いています。読むと心が静かになります。
現在は90歳代でご高齢でいらっしゃいますが、ホームページの更新を続けて下さっています。
たくさんの気付きや学び、癒しを頂いています。
ありがたいです。
ホームページはこちらです。↓