学会発表(今年はWeb開催)に向けて~抄録編~
こんばんは。
最近のお休みの日と言えば…
新しいノートパソコン"Chromebook"を持ち歩き
症例発表の演題、抄録に取り組んでおります!
歯科衛生士の座談会にて…
「ポスターの作り方教えて」と要望があったので、📔noteでは、吉田歯科クリニックでの(私の)ポスター発表に至るまでのプロセスを紹介します。
発表者が演題・抄録を筆頭して日本語 と英語と両方書きます。
※症例発表ですので事前に患者さんに同意を得ます。
書き終わったら、院長先生に校正で回します。
(目の保養に素敵なお庭の写真↓↓)
学会発表で1人で書いてる人は少ない(ほぼいない)です。
ポスター発表や抄録集をみると著者が何人もいます。
筆頭発表者が先頭に名前がくるようにします(ファーストオーサー)。
院長は最終著者として医学領域では重視されてしまうみたいです(^_^;)
リミットが一週間で可哀そうですが、頑張っていただきましょう💪
引用文献 note↓↓↓
⬆抄録の1つ1つの項目について詳しく記載されており、参考にさせて頂きました。
Part1も見させていただき、
人口呼吸器をつけてる患者さんが機械を外すためのケアプランを考えるのに研究論文や、肺について医学的に調べて
どんな方法を取るのが、苦しくないのかを考えてプランを立てるところなど参考になりました。
一人、一人に「歯科衛生ケアプロセス」を
科学的根拠に基づくケアプランを立てて、実践するという流れが見える書き方が大事だなと改めて思いました。
紫陽花が満開♪
ウチは今週末が抄録の仕上げの山場となりますが、良い抄録が書けるようメモメモして
他のかたのnoteを参考に勉強させて頂きます!
( ̄^ ̄ゞ
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