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aiiroのこと 2

 「あっ」て気付かされることをいう人になりたい。

 いつも自分が見ていて触れていたことに全く新しい視点とか気付きとかを与えられる人になりたい。

 そう思いながらも実際にはできないこともある。というか、できないことのほうが多い。そう思っていたら、こんなことを思っていたら、やっぱり凄いなって思わされたことがある。

 Ado、この名前を知っている人は多いだろう。自分はTwitterでの発言にハッとした。それは、首都圏での停電のこと。それをツイートしてしまうと、位置ばれになってしまいかねない、またはそれにつながるので、しないほうが良いのではないのかという提言的なもの。普段から匿名で行動しているからなのか、そこに気付くのはすごいと思うし、自分の中にある他人にはない弱さみたいなものを提供できる。そうなりたいな、って思った。

 自分も今は匿名でやっているから、気を付けたいなっても思った。

 全然違う視点を与えたい。と言うよりも自分が自分に与えたいし自分が自分に欲している。

 そう思って書いている。正直みんながどう思っているかどうかなんて気にしていない。いや、気にしているかも。気にしているなぁ。認めます(被告は自供しました。)他人の目ばっかり、そこから隠れてこそこそやってる。そんな自分が嫌い。でも、ここで自分の逆転の発想。

 敢えてめちゃめちゃ人の目に触れるところに飛び込んじゃえ!

 そして降り立ったのはnoteっていう名の知る人ぞ知る秘境。

 実はnoteの前にもいろいろ触れて齧ってみたけれども、どれもダメだった。というのも、世界シェアの物は日本語で無名の人間が初めても何の反応のなくて空しくなるだけだった。齧る(かじる)は自分が好きな感じの一つこの際どうぞ御贔屓に..

 初投稿にも嬉しい反応があった。あの時の電撃感は忘れない。


 ところで自分は好悪の差が激しい。これでもかとある。いろんなクリエイターさんや、youtuberさんが動画の後にチャンネル登録と通知や高評価、noteなら、スキやフォローをお願いしますって言っている。はっきり言って自分はできるだけしたくない。なんかそこまで凝って、お願いしてまで欲しいと思っているわけではない。本当にいいなって思ってくれたらスキしてくれる。この人のことの書いた文章がもっと読みたい。お礼をしたい。っていう人が、フォローしてくれるってだけでいい。

 なんて言いながら気づいたころにはお願いしますって言っちゃってんのかな。

 こうやって1000文字ぐらいのを続けてみようかな。こういえば多く映るけれども、原稿用紙2枚半。意外と短いもんだ。

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