【習慣心得】習慣化は頑張ってはいけない
今日もお疲れさまです！
習慣の力を伝える執筆家
あいひろです。
今回のテーマは習慣心得
習慣化は頑張らなくていい。
習慣って頑張らなくていい
って知っていましたか？
実は頑張れば頑張るほど
習慣化が困難になってしまう。
なんでそうなるの？
頑張った方が継続できるんじゃないの？
あなたはそう思っていますよね。
習慣化は頑張らなくていい理由
習慣化は頑張らないといけない！
努力して継続しなければいけない！
…って考えている人多いと思います。
正直その考えは不要なんです。
いかに頑張らなくて、自然に継続できていく仕組みを作ること、自然と継続できていく環境を構築・設定することが大切。
要は最初は自分の習慣に意識を強く向ける必要があるが、徐々に無意識に近づけていくこと。意識がある状態から ⇒ 無意識の状態へ運んでいくこと。
頑張る・努力しないといけない！という考えは、思ったよりメンタルを疲弊してしまいます。それが毎日続くと思うといつしかプツンと糸が切れたように習慣化ができなくなってしまいます。
逆を言えば"頑張らなくていいようにすることを頑張っていく"必要はあります。要するに自然と継続できるような仕組み化が大切です。
ここでは習慣化は頑張らなくてOK！
…と覚えておいてくださいね。
習慣の仕組化を追究する
自分が継続したい習慣を頑張っている人こそ、３日坊主で終わったりして、結局続かなかったりする。これは続けられなかった本人が悪いわけではないのです。
結局、継続するための仕組化が間違った方向に向かっているだけ。「頑張って継続する」ではなく「頑張らないで継続する」を追究していく必要があります。
例えば断酒を継続するにしても、お酒は断つけど好きなものは食べていいとか、断酒のはじめた頃はストレスがたまるので、他のアクションでストレス発散していく…など自分に合った方法で仕組化していくことが大切。
習慣化に「努力する」とか「頑張る」は必要ありません！あなたが本当に頑張ることは、いかに「習慣を頑張らないで継続するか」を見つけて実践していくことだけです。
以上、参考になれば嬉しいです。
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