【習慣術】習慣化における報酬設定の２つのコツ

こんにちは、こんばんは。
習慣の力を伝える執筆家
あいひろです。

私は精神科作業療法士（12年目）として精神疾患・依存症など100名以上の方にアプローチしてきました。現在７つの成就習慣（脱菓子・脱デジタル・早起き・運動など）にチャレンジしています。

今回のテーマは習慣術「習慣化における報酬設定の２つのコツ」という内容を伝えていきます。

あなたは習慣化において自分への報酬を決めていますか？

習慣化に"報酬"の存在は継続していく上で大切です。

• 〇〇習慣を100日達成したのでご褒美

• ◎◎習慣を１ヶ月達成したのでご褒美

• ◇◇１回も休まなかったのでご褒美

ただし褒美を与えるにしても注意点があります。ここを間違えてしまうと、褒美に依存してしまったり、習慣化が困難になってきます。

逆に言うと、報酬の設定を正しく決めていると、習慣化も容易になってくるという訳ですね。

褒美を与えるには冒頭にも述べたとおり"２つのコツ"があります。当記事では習慣化の継続率を高める報酬設定 ２つのコツについて分かりやすくお伝えしていきます。