【習慣術】習慣記録をつけてはいけない!?記録をつけるのは〇〇のとき
今日もお疲れさまです!
習慣の力を伝える執筆家
あいひろです。
今回のテーマは習慣術「習慣記録をつけてはいけない!?記録をつけるのは〇〇なとき」について伝えていきまっす!
過去記事を見ると「習慣記録をつけろ!」と言っている記事もあるけど、今回のタイトルを見て「記録をつけるな」んっ!?どういうこと?矛盾してない??と思う人もいるでしょう。
◎習慣記録をつけてはいけない理由
新しい習慣を始めると同時に習慣記録もつけていこう!と思う人もいるでしょう。
習慣記録は記録の経過・過程・振り返りを確認、継続できたことで得られる達成感・自己効力感、継続できなかったことで「なぜ継続できなかったのか」原因を追究し改善することができます。
そのため習慣記録をつけることは、習慣継続のために大きなメリットがあると言える。
しかし習慣記録を続けても3日坊主となり継続できない人もいます。理由としては「記録をつけるのが面倒くさい」こと、「そもそも習慣自体」が続かないということがある。
◎記録をつけるのは〇〇なとき
先に答えを伝えると習慣記録をつけるのは「習慣を本気で継続するとき」。これを聞いて「別に本気じゃなくても記録つけていいんじゃないの」と思う人もいるでしょう。
…そのとおり!別に本気じゃなくても記録つけるのは全然OK!でもね、記録をつけるのは本気じゃないといけない理由があるのですよ(汗)
本気でないと結局習慣が続かないから
習慣が続かないと記録をつける意味がないから
本気と言うと"意志の力"が必要なのか!?と思うかもしれませんが、意志の力だけでは習慣は到底続かないのはご存知のはず。
そこから環境・仕組化・人の力などを活用することで習慣継続率は高くなります。本気で習慣を継続するとはそういうことです。
あなたが本当に心から継続したい習慣があれば、習慣記録をつけることを強くオススメします。
◎記事のまとめ
習慣継続のために記録をつけることは大切
ただし記録をつけるのは習慣を本気で継続するとき
本気でないと習慣は続きにくいし、習慣を途中でやめた場合に記録をつけても意味がない
以上、参考になれば嬉しいです。
習慣の力で人生をより良いものに!
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