【習慣記録】脱菓子30日達成~菓子類を買わない習慣
こんにちは、こんばんは。
習慣の力を伝えるKindle作家
あいひろです。
今回のテーマは私が挑戦している
"12の習慣記録"「脱菓子」30日達成!
という内容をお伝えしていきます。
◎習慣「脱菓子」について
2024年4月1日から始めた習慣「脱菓子」
脱菓子とは、菓子類を買ってはいけないというルールを決めた健康習慣にはいります。
過去に失敗経験があるので、習慣の事前準備・仕組化・環境設定などしっかりととのえて「脱菓子」習慣を本気で継続しております。
あなたは、お菓子好きですか?この問いにNO!と答える人は少ないと思います。お菓子のジャンルは様々あります。
和菓子
洋菓子
菓子パン
スナック菓子
…これらを買わない習慣が「脱菓子」です。
お菓子大好き人間の私が、お菓子を買わないという習慣が継続できています。ちなみに「買わない」というルールであり、「食べてはいけない」というルールではありません。
また人が関与しているとき(2人以上、相手にお願いされたときなど)は"買ってもOK!"というルールを決めています。
すなわち絶対に買ってはいけないということでもありません。
◎脱菓子を継続したメリット
脱菓子を続けることによって得られたメリットがあります。
〇心身が健康的になった
お菓子には糖分・塩分・脂質が多く含まれています。
私は毎日お菓子を食べていたので、身体が重かったり、疲れやすくなったりしていたのですが、脱菓子を習慣化してから心身の健康が改善されました。
あとお菓子を食べた後はメンタルが少し病みます。罪悪感なのか、糖質過多による影響なのか、落ち込んだり、眠気を引き起こしたり、集中力や生産性の低下があります。
特に菓子パンを食べなくなったのは、影響が大きいと思います。菓子パンには小麦をはじめ糖質・油など悪材料がミックスされて心身に悪影響を与えます。
〇毎月15,000円の節約
お菓子を買わないことが増え、その分お金を使わなくなりました。私はお菓子に費やす金額が1日500円ほど消費していました。
月換算すると15,000円。投資や自己研鑽に費やすことができますね。
一時的な快楽のためにお金を消費。代償に失うものは結構多かったです。将来を見据えて長期的な安心を手に入れた方が良いですよね。
「菓子類を買わない」という習慣は大きな節約にもつながります。
◎「脱菓子」習慣はこれからも継続します!
「脱菓子」は今後も継続していきます。
僕が「脱菓子」習慣を継続できているのは、意志力だけではありません。もちろん意志力も大切ですが、様々な要素が加わっています。
一番肝になる部分が"一人で菓子を買わない"ということ。
要するに2人以上いる場合(自分も含めて)、お菓子を買ってもいいし、当然お菓子を食べても大丈夫なんです!
ダイエットしている人が「お菓子を食べない」というルールを決めているのに、誘惑に負けそうなときになるのは大抵条件が重なります。
一人でいること
ストレスがたまっているとき
まず、美味しいものは大切な人(2人以上)と一緒に食べる。そしてストレスがたまったときの別な対処法を設定しておく。
誘惑に負けそうなときのトリガー(引き金)を排除することは大切です。
あなたも一緒に脱菓子しませんか?
ありがとうございました!
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