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SEASON2-1:2022.11.6(Y)『遊び再開』

突然の私の体調不良により、昨年末以降、遊びは全て中止していた。

絶不調と小康状態を繰り返し、もうさすがに落ち着くかな…と思い始めた10月中頃。優斗に連絡した。

私:ずっと返信もせず、ごめんなさい。もし優斗さんの都合に変わりなければ、お返事ください。よろしくお願いします。

優斗:長い間連絡ないから心配していました。体調が安定してきて良かったです。自分は何も変わってないので、よろしくお願いします。

とりあえず再開出来ることを確認。でもなかなか踏み出せない私だった。

11月に入り、優斗から「お茶だけでもしませんか?7ヶ月も会っていないので会いたいです。」と連絡が。遊びのルールとしてお部屋以外の時間は持たないと決めているけど、ワンクッションあるほうがいいかもと思い、彼にも話して、OKした。

―――

約束の日。「着きました」と連絡があり、駐車場へ。

こんにちは、と優斗の車に乗った。懐かしい。でも、何も違和感はない。

カフェに移動し、空白期間の出来事をお互い話した。1時間ほど経ってそろそろ、という時。

優斗:今日、お部屋に行きたいです

私:あ…ごめんなさい、今日ホント身体の状態的に無理なんです

優斗:どうしてもダメですか?

私:あのー、まだちょっと不安定で。気が削がれると思うから細かいこと言いたくなくて、例えば体位によって痛みがあるとか、いつもよりぬれにくいとか、色々自信もなくて、それで

優斗:あいさんの裸が見たいです!

私:Σ(*゚ω゚*)エ、エエェ…(初めてのタイプの直球ww…てか見る程の身体じゃない💦)

優斗:部屋に行くだけでいいんです、入れなくていいんですお願いします、僕がいくとこを見てください(潤んだ瞳)

私:ん???いやあの

優斗:お願いします(さらに潤んだ瞳)

私:💧💧💧www …わかりました。じゃあ行きましょ。(今後のお付き合いを占う分かれ目の日だな)

―――

あっという間にお部屋に到着。

私:わっ✨ココ、またリニューアルした?メチャメチャきれい。

優斗:ほんとですね(^^)

いつも通り、お風呂&歯磨きをすませた。

照明を落とし、ベッドに入る。

しばらく抱きしめてくれ、キスしながら髪を撫でる優斗。

私:(癒しを求めていたのかな…)

身体中、キス…

私:もともと小さい胸だけど、ホルモン調整のお薬飲んで、さらに小さくなっちゃいました…💧それも悲しくて。。

優斗:全く問題ありません

私の気持ちをかばうように、激しく愛撫し始めた。優斗のプレイを身体が覚えているのか、あっという間にスイッチが入り、感じ始めた。入れて欲しくなったけど、今日は見送るほうがいい。

体力も気力も弱まっていて、何もしてあげられず…優斗が触れたいように触れ、私の身体の反応を見て喜んでいるのをただ感じていた。

少し時間がかかったが、優斗の情熱で天国に行けた。

優斗:大丈夫?

私:はい

優斗:僕がいくところ見ててください。見たことありますか?

私:そう言われたら、見たことないかも?

ベッドの側にあったローションをつけ、私の手を誘導する。導かれるままに上下に手を動かした。お世辞にも上手いとは言えない。

でも優斗はすぐに高まってくれた。

優斗:見ててください…もう、スグです

私:は、はいぃ。。←のしかかるプレッシャー

プシュー

私:わ、わ、わー。。噴水みたい。ん?まだ…のわーっ。。うわーっwww

2人で爆笑した。

優斗:恥ずかしいですw

私:こんなに出てたんですね。知らなかったw 手が。。うっ。匂いがっ…www

優斗:すみません!すぐシャワーしてくださいww

私:(あ…ホントに入れないでいてくれた。良かった、信頼度増した…✨)

―――

不完全だけど、遊び再開。少し気持ちが楽になった。

遊びの関係だから努めて感情を排除しているけど、他方で、お互いの好意と気遣いがないと継続は出来ない。

安定のレギュラー優斗。お互いがお互いのお気に入りのオモチャ。これからも、よろしくね💓


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