初夏のカラダに 野菜とお出汁のスムージー
季節は夏に向かい、日差しがだんだんと強くなり、気温も上がってくる時期。水分の取りすぎによる「むくみ」や、日焼け対策が気になってきますね。カラダも季節に合わせて、体調が崩れがちに。
そんな時は、簡単に作れてすぐに飲めるスムージーはいかがでしょう。
お出汁とお野菜がたっぷりなので、栄養補給にもなりますよ。
冷蔵庫で冷やせば、冷製スープにも早変わり!パーティなどのウェエルカムドリンクや、前菜代わりにもオススメです。
①初夏のトマト・ソルトスムージー
【材料(1杯分)】
・カラダをつくる出汁(ビーバン) 1本(5g)
・紫蘇の葉 5枚
・トマト 1個
・塩ひとつまみ
・水 大さじ2
トマトは皮付きのまま、全ての材料をミキサー、またはブレンダーで攪拌すれば出来上がり。
<ワンポイント>殺菌力が高い紫蘇の葉と、リコピンが豊富なトマトはこの時期オススメの食材。塩を少し入れて、初夏のカラダに塩分補給を。冷やして「和風ガスパチョ」としてサーブしても!
スムージーに使用する出汁は、無添加・無塩の「カラダをつくる出汁」がオススメです。市販のものを使う際は、塩が入ってないものをお選びください。
②アンチエイジング・南国スムージー
【材料(1杯分)】
・カラダをつくる出汁(ビーバン) 1本(5g)
・カットパイナップル 100-120g
(コンビニ等のカットパイン1袋でOK)
・アボカド 1個
アボカドは皮をむき、全ての材料をミキサーまたはブレンダーで攪拌すれば出来上がり。
<ワンポイント>パイナップルはビタミンC、B1に加え食物繊維が豊富。アボカドが含むカリウム、オレイン酸と合わせて、アンチエイジング効果が期待できます。お好みでカットパインやチョコレート・フレークを添えると、華やかになり、パーティの前菜としても応用できます。
日本特有のお出汁は、日本人のカラダにはとてもよく馴染む食材です。スムージーで使う場合は、お出汁臭さを和らげる「酸味」や「まろやかさ」「コク」がある野菜や果物を選ぶこと。よく冷やしてお召し上がりになれば、お出汁とは思えないおいしいスムージーが味わえますよ。どうぞお試しください!
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