見出し画像

【取材】GAMEMO様に取材いただきました。「ゲーム会社で働く魅力とやりがい」


アイディスの採用活動と、ゲームに懸ける思いについて取材いただきました!
ゲーム・エンタメ領域におけるWeb3とメタバースのインタビューメディア「GAMEMO」様にご掲載頂いております。ぜひご一読ください。

以下、冒頭部分を一部引用でお届けいたします!

――――――――――――――――――――――――――――――――――


500万ダウンロード数を誇るスマートフォン向けRPG『ラストクラウディア』を筆頭に、自社IPタイトル開発に強みを持つ株式会社アイディス。今回はそんなアイディスのゲーム開発の強みと魅力を、同社のゲーム事業部のキーマンである宮本様と郷田様に伺って参りました。

GAMEMO様より引用


株式会社アイディス
    写真左、執行役員 コンテンツビジネス本部 本部長の宮本 淳 様(以後、宮本)
写真右、コンテンツビジネス本部 本部長付 郷田 努 様(以後、郷田)


成長を続けるアイディスのゲーム開発


――創業8年目のベンチャー企業として、アイディス様が好調な理由をお伺いしたいです。

宮本『ラストクラウディア』が高評価を頂けていることが主な要因だと思います。同作が業績に与える影響もやはり大きいですね。ユーザーの皆様には感謝しています。一方で、現状に慢心せず、さらに魅力ある最高のゲーム作りができないかを、常に模索しています。やはり、ユーザー目線で最高のゲーム作りを続けることが、ゲーム業界の企業にとっては大事だと思います。
常にクリエイターが探求心を忘れずにこだわり続けているところにも好調の要因があると思っています。現状に満足せず『ラストクラウディア』に次ぐ新規タイトルの開発も進めています。」

クオリティに妥協しない社風


――アイディス様が手掛けるゲーム制作の特徴を教えて下さい。

宮本「当社のゲーム制作の特徴は、ゲームのクオリティへの強いこだわりだと思っています。当社代表の早貸自らが、シナリオ制作からデザイン、音楽まで幅広く関わっていることが大きいです。」

郷田「代表自ら、ストーリーを組み立てたり、キャラクターの演出のスクリプトを組んだりしていますので、当社のクリエイターにとっては最高のロールモデルになっています。」

――代表のクリエイターとしてのスタンスが、貴社の特徴に繋がっているのですね。

宮本「そうですね。さらに、早貸は社員と非常に近い距離でコミュニケーションをとってもらえるので、とても頼りになります。」

郷田代表自身がゲーム作りの本当の楽しみ方を分かっているので、開発現場でクリエイターと同じ目線でコミュニケーション出来ているのは大きいですね。代表に憧れて入社を決めた社員も結構いたりします。

また、ゲーム作りの現場では、社歴はあまり関係なく、ゲーム開発のアイディア登用やプロデューサーへの抜擢など、チャンスが誰にでもあるところも社員のモチベーションにつながっています。結果としてユーザーに受け入れられるゲームを世の中に送り出せているのではないかと感じています。」

「ラストクラウディア」をApp Storeで

ラストクラウディア - Apps on Google Play

世界一遊ばれるゲームを創る

――アイディス様のゲーム作りの原点や想いについてお伺いします。

郷田「会社のホームページにもある通り、『世界一遊ばれるゲームを創る』というmissionがあります。多くのユーザーにプレイしてもらい、記憶に残るゲーム、感動を与えるゲームを作りたいと思っています。」

宮本「ユーザーが感動できるゲームを作ることができれば、世界をより明るく、精神的に豊かなものにできると信じています。
『ゲームで世界に感動を』というvisionにはそのような想いが込められています。」

株式会社アイディスHPより

郷田value『ENJOYMENT(楽しもう)』『PROFESSIONAL(プロフェッショナルであろう)』『SYNERGY(力を合わせよう)』という3項目になっています。面白いゲームを作るためには、自身が楽しみ、プロ意識を強く持ち、チーム力で開発を進めることが必要であることをメッセージとして周知しています。」

――原点や想いについてはmission、vision、valueに濃縮されているのですね。開発現場にどのような影響があるのでしょうか。

宮本「当社はオリジナルゲーム開発が事業の主軸となっていて、クオリティにはひたすらこだわっています。それこそ『面白くなるまで世の中に出さない』という心意気で開発に取り組んでいます。中途半端なゲームでユーザーの期待を裏切るぐらいなら出さない。そのため、開発現場では、ダメ出しが連発しますが、直してみるとやはりクオリティが上がって直して良かったという意見が出てきます。
こだわり抜いた結果、コアなユーザーに、持続的に遊んでもらえて、ダウンロード数など数字に反映されるとゲーム作りへのモチベーションは上がりますね。」

――自分のクオリティへのこだわりが数字になって反映されるのは、非常にやりがいを感じることができそうです。

宮本「ありがとうございます。ですが一方で、期日までに完了することも徹底しています。やはり、納期を守ってこそのものづくりだと思いますので。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

冒頭では、アイディスのゲームに対する想い、実際の開発体制、弊社のミッションについて…そして生粋のクリエイターである代表・早貸についてみっちりお話させて頂きました!

そして、話題は弊社での働き方やキャリアパス、求める人材に移ります。
続きは、下記のGAMEMO様より是非ご覧ください!
https://gamemo.confidence-media.jp/preview/1729?code=abe04f0080145420e50200791b33415c

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?