日曜日はスマホデトックスデー　2週目

5:55 執筆スタート

みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。

今日の原稿は昨日の出来事を事細かく書いてみました。情景が思い浮かぶというか、それほど記憶に残っていたことを書いたんですけど。満足する感じで描けたので良かったです。

ここに書くことでもないかなと思うので、また別の機会で思い出したら話します。すげー、くだらない話。でも自分にとっては面白かった話でした。

さてさて、今日は日曜日。スマホデトックスデーです。かつ、今日はお出かけをします。妻の友人が都心の方で展示をやっているようで、それについていきます。

ようやく気づいたのですが、私は自己成長をしようと思ってお金を使うと、全然休めていない。本屋に行っても休めないし、喫茶店に行っても、持ってきた本読んだり、喫茶店のメニューをみて気づいたことをメモしたり。いろいろな気づきがあるんですけど。全部それが仕事や副業に直結しちゃう感じがして、休めないんですよね。

でも、家族と出掛けて3歳児のペースと、それを見守る妻の話を上の空できいていると、いい感じに仕事モードから抜けられるようなのです。

一人でいると、どうしても仕事の事ばかり考えてしまうし。それは、たまに家族の中でも指摘されます。目の色が違ったり、興奮気味だったり、息が浅かったりするようです。妻からよく指摘されます。

それをみて、息子も私に「だめだよー。」と注意してくれるので、仕事脳からは外れます。

仕事脳から外れたとはいえ、パワフルな息子を追っかけるのはなかなか体力的にもしんどい。過保護なとこもあるんだと思いますけどね。視線を外すのもなかなか怖くて。難しいです。だから、いつもとは違う疲れがどっと出ます。

その時には正直に30分一人にさせてほしい。と妻に持ちかけ。一人で本屋や、文房具屋にいきます。その時に初めて、自分が休みたいと思った時に、何がほしいか？という欲望に気づけるんです。

この手帳があれば、この椅子があれば、このパソコンがあれば、この知識があれば、行ってみたい展示があったんだよなぁ、今度はどの博物館に行こうかな。とか諸々、疲れている今の状態を忘れて、何を考えることが体を休めていることにつながっているのか感じることができます。

その一呼吸で、その後の1日父親をやる体力が回復するんですよね。

私は服を選ぶのが本当に苦手。服に囲まれていると本当に気分が悪くなるんです。だから、そういう時は私が別のところに行ったりベビーカー
を引いて、デパートの屋上に行ったり、気をつけながらおもちゃ売り場を横切ったりしてですね。工夫しているんです。

息子はまだ3歳ですから、自分の欲望に忠実です。もちろん彼なりに、親の顔色を伺ったりもしますけどね。これやりたい、これやりたくない、これじゃない。というのは全力で、体を使って表現してきます。

でも、その前後には予兆があることも少しづつわかってきて。それを無視した時に爆発するんですよねー。3年経ってようやく感じたことです。

三つ子の魂、百までも。と言いますけど。この欲求とか、欲望とか。それこそ私の研究テーマである、飽きる、飽きないもそうなんですけど。子供を観察すると、何かヒントが隠されていることが多い。自分と家族の欲望をちょうどよくコントロールするのが、子育ての醍醐味なのかなと思います。

さてさて、スマホデトックスデーで、使用許可を出しているアプリをお伝えしておきますね。
　
電話・LINE・ナビ・カメラ・写真この5つのアプリは「今日は制限を解除」であらかじめ外しておきます。他のアプリは使用する必要がある時に限り、解除します。大抵は15分で事足りるし、見る専の妻の方がSNS検索が早いので。

あとはデフォルトで、フィットネスアプリを起動させています。最近毎日8000歩くらい歩いているみたいで、運動も習慣化しています。おかげで入眠もいい感じ。体重も測ってはいないですけど、軽く感じているし、顔の肉も減ったように思います。相変わらず腹は出てますがね。

この制限に加え、一つルールをつけています。スマホに触りたくなったら、同じく携帯しているスマホデトックスメモを開き。その中から使えそうなことを探してやってみる。なんだかんだ1週間スマホと同様に右ポケットに入れることを継続しましたから。彼に本領を発揮してもらいます。

11月中旬に、スマホ依存脱却プログラムを始動させます！と宣言したんですけど。それには裏のメッセージがあって、（だから、今のうちに一人で実験してみます。）っていう宣言なんですよね。そうすると、なんか興味を持っている人の情報が集まりやすい気がしていて。いい感じです。

中には極端なことをやっている人がいて、私には無理だ。。。っと思うのもありました。自分は、取り入れるところは取り入れていこうという感じで、気持ちいいスマホ依存を目指していこうと思います。（果たしてできるのか…）では、また明日。