盛大に寝坊したって、続く。
08:43 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。
ええ、みなさんご察しの通り。寝坊です。普段3時には起きているのですが、今日は5時でした。疲れが出たんですかね?昨日は勤労感謝の日でしたから。感謝したら、隠れていた疲れがどっと出たのかもしれません。
私の習慣は、寝坊したって続きます。そのために、朝一番に設定しているんです。あさ一番に起きたら、1時間半から、2時間かけて原稿用紙10枚を手書きで書く。そこで、今日の健康状態、寝て起きても残っていること、今日の予定などを順不同に書いて行って。整理する。
前であれば、寝坊して起きたら5時だったら、自分に対して失望していたと思います。自分で決めたことをなんでできないんだ…とか、一度の失敗でクヨクヨしていました。実際そんな原稿もあったと思います。もう書きすぎて忘れてしまいましたが。
じゃあ、今はどうか。全く気にしません。むしろ逆、、とまでは言い切れませんが。割と楽しんで取り組めたと思います。こういうアクシデントがあった時に、普段の原稿用紙を書く精神状態で取り組めるか。そんなふうに自分を試していました。
2時間寝坊をしたらですね、2時間遅れるだけなんです。あるいは、普段やっていたことのうち、今回は目をつむる…ってことを探していけばいいんです。
今日は、家族が起きる前に書き切るのを諦めました。でも、朝の支度、ご飯を作っている時にも、あたかも、原稿用紙を書いている感じで、作っていました。そうすると、原稿用紙をかけていなくても、原稿用紙をかけている気になるんです。
さらに言うとですね。今日は時間が押していますから。読者にわかりやすいように…という観点、私にとってはリミッターを外してしまっています。同じ言葉をなん度も使うし、多分見直しもざっとしかしないでしょう。
それくらい、本来の自分のペースに持っていくと。それは早いし、負担もない。2時間を巻くっていうのは、そのくらい荒っぽい作業になります。
でも、これは別にお金をとっているわけでもないし、自分の頭と心の整理のためにやっていることなので、読者はいないんです。読者はあくまで自分。どうにか継続したい、継続できなかったことを悔やみたくない、よくないんだけどついつい継続してしまうことを減らしたい。こういう継続にまつわる欲望をどうコントロールするか、徹底して自分に向けて書いてます。
解釈は読者に任せます。きっと大丈夫。みなさん、多少飽きっぽいかもしれませんが、病的に飽きっぽくはないと思いますので。ちゃんと継続できますよ。では。また。
08:55 執筆終了
病的に飽きっぽい人
アイダ
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