5年書き続ければ、本は書けそうな気がする。そんな気ぐらいしたっていい。
4:47 執筆スタート
おはようございます。今日もここまできました。
今日の原稿もいい感じでした。今まで貯めてきた3000枚。120万文字相当の原稿が章に振り分けられてきてます。どんどん形になって嬉しいですね。
今は序章とかはじめにを書いています。問題提起とか定義づけの部分はどんどんかけます。一人の世界なので。原稿用紙とnote記事がそのまま使えます。本は1冊8-10万字と言われていますから。かなり濃厚な章になる感じがしています。
一方、事例は、ケイゾク実験室で実際にやった事を書きたいので。まだ一人。そこが本としては不十分ですね。自分の体験談だけなら、どうとでも書けちゃいますから。全然ダメです。
まぁいいです。セミナーなら100本。個人セッションなら、100人はこなさないと、いい本なんかできるはずがありませんから。世の中で本を出している人は、もっともっとやっているんです。
でもですね。この実績。この数え方にも結構トリックがあると考えてます。ベストセラーになったファクトフルネスではないですけどね。数字っていくらでも変えられそうな気がするんですよ。のべ人数とか、累計とか、年数もそうかもしれません。
例えば私は、3年前に双極性感情障害と診断されました。今は躁極症という言葉が一般的みたいですね。どっちでもいいんですけど。気分の波はもう中学とか、高校から感じていたんですよ。
高校の部活や勉強で自分なりのゾーンに入る時があったりして。でも、そのゾーンに入った後は全然ダメで、心身ともに調子も悪いし。コミュニケーションもとりたくないし。学校には行ってましたけどね。心ここにあらずというか。引きこもってました。
大学にはいるともっと悪化。こじらせてきます。サークルには入るけど、合宿にはいかない。つるまない。楽しい時はいるけど。楽しくないなら近よることもない。
社会人になったら、なったで。理想のサラリーマン像を演じては疲弊。気分次第で職も転々とし。飽きっぽい感じに拍車がかかっていました。
つらつら書きましたが、別に愚痴っているわけじゃないんです。本の話です。実績の考え方です。病気の診断は3年前なので、それから起算だと。
弱い。。。ですよね。3年か。。。となります。まぁ石の上にも3年というけどね。でも、お金を出して買うことはないよね?っていうふうになっちゃう。
じゃあ、中学から起算してみましょうか。今30代後半ですから。本を出すのに3年かかるとして。
強いタイトルの方が、読者に刺さりやすいですから。こういうのは盛った方がいいんですよね。でも、今はすぐネットで色々調べられちゃいますから。あまり極端な話は書けないです。
著者の皆さん。特に初出版されるような方は、どのように実績を立てているんですかね?全員が全員馬鹿正直に数字出しているわけじゃないとおもうんですよ。
極端な話をしたらですね。合同セミナーで、100人集めて。対バンの目当ての人が90人で、自分のことを知っているのは、10人。それでも、100人集めたって言い張ると思うんですよね。グレーはグレーだが、許容範囲だろう。みたいな。だから、人数っていうのは、あまり当てにならない。
実際のところ、読者はそんなとこ詳しくみていないとは思います。1万人に効果があった方法でも、自分に合うかどうかは個人差があるからです。私もそうです。世にある実用書・ビジネス本は双極症向けには書いていないので。疑っています。
何がいいたいのかわからなくなってきましたが。自分で言い張れる自信がない実績は実績として書かない方が良さそうです。私であれば3000枚の原稿用紙は自信を持って言えます。読者にやる意味あるの?って思われても別に構わない。唯一自分が続けたい!と思って、続けていられていることですから。
とりあえずキリよく、1万枚かければいいかなと思います。1万枚=1000日=note1000記事という計算です。1万枚っていうのは結構大変で。ぼーっとしていると、すぐネタ切れすると思います。だから、何かしらアクションを起こす必要になるはず。有料セミナーとか、動画教材とか作らないと。その度に読者の声を集める。
1年3600枚。ということは3年=1万枚ですよね。3年でようやく企画会議にかけられる企画ができて。そこから執筆が2年ほど?ということは後4年ですか。40代直前で一冊かけたらいいということになります。
うん。そんなに無理がないいい計画です。まず、1年やってみる。1年やってみる前に1ヶ月やってみる。できた実績を元に逆算した方が、無理なく継続できます。
私が書きたいのは、無理なく一生継続するための本です。自分がやっていることを形にしたい。形になっているものを成立させるために行動してると言ってもいい。
夢から逆算するのもいいですけど。夢に取り殺されるのもいやなので。夢は夢として。生きていく。そっちのほうを私は選択します。ここのニュアンスも結構伝えるのが難しいので、またゆっくり書いていきますね。
実績の考え方は著者に聞いてみたいものだなぁ。何を含んでいるのか。どこであれば水増しできるのか。自分が本当にいいと思っている実績は一体どこにあるのか?
こんないやらしいことばっかり考えているから、いっつもぼっちなんですよね。わかってます。こそこそ継続していくつもりなので、引き続きよろしくお願いいたします。
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