自分探しの旅を終える方法
5:37 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日もここまできました。
えっと、朝からすごい驚いんたんですけど。この連載14回になるのですが、始めて通りすがりの方からコメントいただきました。素直にめちゃめちゃ嬉しかったです。
期待していなかったからかもしれません。とても嬉しかった。幸福の感度を下げると、大したことのないようなものに幸せを感じられるので、得な気がします。貧乏くさいといわれてもしょうがない。それでも、いいんです。楽しければ。
ということで、調子にのって昨日の続きを書きます。スマホの使い方をようやくわかったんです。記録として、スマホを使う。ちょっと書き足してみます。
精神科医で作家の樺沢紫苑さんの本にかなりハマっていた時期がありました。ベストセラーの「アウトプット大全」は聞いたことくらいはありますでしょうか?
そこに書いてあったのが、「インプット、アウトプット、フィードバックのループを回し続けることが自己成長につながる」という主張でした。
で、この言葉を少し借りると。スマホはインプット(情報収集)でも、アウトプット(情報発信)でもなく、フィードバック用に使う方がいいと思うんです。
アウトプットをしよう!そのためには、大量にインプットしないと、アウトプットができない。というですね。蟻地獄にハマっている人結構いるんじゃないかなと思うんです。私もそうなんですけどね。
インプットとアウトプットにスマホを使っていると、常にスマホに触っていないといけなくなります。自己成長しているつもりが、ただスマホ依存になっているだけだった。と自分のことを反省しているんです。
だから、スマホはフィードバッグのための、記録用デバイスとして使った方がいいんです。
私は恥ずかしながら、30年以上自分探しの旅を続けてきました。今もその名残があります。このnoteもその一環なんでしょう。
でも、昨日作業動画をパソコンで見直したら、そこにはずっと探していた自分の姿があった。イライラして頭を掻きむしったり、舌打ちしたり、首を鳴らしていたり。そんなですね、受け入れがたく、でも憎めない自分の姿がそこにありありと映っていた。
いくら頭で考えても、自分は見つからないんです。スマホは鏡です。鏡として使えばいんです。
とまぁ、調子にのると、こんなメッセージ性の強い文章になってしまうんです。書いたら満足するので、その分落ち着いて1日を過ごせると思います。今日もまた、どうしようもない自分を探すために、記録してみようと思います。では。
5:51 執筆終了
明日は、スマホ以外のことを書こうと思います。あ、コメントとても嬉しいので、何か思いついたら書いてみてくださいね。面倒だったら、スキでも十分嬉しいので。それでお願いします。
病的に飽きっぽい人
アイダ
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