甲子園は毎日継続しない。継続するのは、練習のみ。
4:17 執筆スタート
おはようございます。今日もここまできました。
今妻と子供が帰省中で、1人で時間を過ごしています。普段食事は1人で食べることもあるけれども。寝るのも起きるのも1人というのは、いつぶりだろうか?1年前のコロナのホテル療養が最後だったかもしれません。今は違う暑さにやられそうですが。
1人でいると、食事もダラダラ。テレビもダラダラ。睡眠もダラダラと、やはり不規則になりがちですね。3泊4日くらいでこちらとしてもちょうど良かったように思います。今晩もゆっくり過ごすことにします。
さて、最近色々試しています。Discordにも色々書いたり消したりしていますが。なぜなら飽きが来ているからです。飽きが来ているけど、どうにか続けようと思っていろいろやっています。
自分は飽きっていうのは、その対象が全部飽きちゃうことだったと思っていたんですけど。違うようです。ただの思い込みだったみたい。デバイスを変えたり、手法を変えたり、いろいろやって飽きさせない努力はできるようになりました。
例えばですね。以前Noteの音声録音機能を使ってやっていました。音声配信の練習をしようと思って。でも、今回はアプリを変えることにしました。Standfmというアプリでやってみてます。これにも自分なりの狙いがあります。
もともと一つのアプリ・サービスでやっていた方が効率がいい。とか一点集中したほうが、フォロワーが集まる!とかそんな話を聞いてですね。試したんですけど、病的に飽きっぽい自分は、同じアプリを使うだけで飽きてしまうみたいです。
noteは時間があれば、30分で2000文字くらい書いていますし。スマホのブラウザ版で読み直したりしていますから。もう使いたくないんですね。表示に飽きてくるんです。だから、ちょっと外の空気を取り込むつもりで、Standfmをやってみました。
冷静に考えるとですね。Twitterだから自分をフォローしている。みたいな人はあまりいないんですよ。そもそもが300人くらいしかいないし。半分以上よく知らない人だし。インサイトを見ても、顔が浮かぶ人数くらいしかいないんです。あえて増やしていないというのもあるんですけどね。
だから、今は色々試してみる。ぜんぜん更新していないじゃないか!なんて指摘されそうですけど。Noteは月の半分は記事を書いている。毎日更新していないじゃないか!でも、原稿用紙は毎日10枚書いているし、Discordにも目は通している。遅い早いはともかく。
自分を飽きさせないために、いろいろなアプリを使っている。毎日更新を続けるために、アプリを使い分けていると行った方がわかりやすいでしょうか?
練習です。とにかく練習なんです。さっき原稿に書いていて思い出したんですけど。毎日できることは練習しかないんです。
高校野球やってますね。甲子園。あれは半年に一度。春夏開催です。甲子園を毎日やったら壊れます。合宿も長期休みの時だけです。毎日合宿だっったら、私は続きません。合宿は終わりが見えているから、頑張れるんです。短期集中です。短期集中というのは、続きません。
つまり、毎日やるのは練習だけです。自分は長いこと、合宿並みの成長が見込める習慣を毎日やろうとしていて、潰れていたように思います。
出版だってそうです。1年に一度コンペがありますが。その3ヶ月だけ頑張るんです。合宿です。でも、それだと続かないとわかったんです。続けるには、毎日やる練習しかありません。
出版はいわばワールドカップみたいなもんです。毎日練習して、4年に一度予選を突破できるかどうか?スター選手レベルのコンテンツが急に思いついたり、社会の変化で急に需要が変動したり。そういう外部要因も含めて、ぎりぎりできるかどうか?という話です。
だから、毎日やる練習が重要。10枚の原稿用紙が8ヶ月続いたことが重要。他にも少しづつ増やしていく。
でも、これは自己成長のため!とやってしまうと。私は続かないんです。自己成長って言っている時に想像している姿は、4年後の日本代表のユニフォームを着ちゃっているんです。いや、だから。違うって。10枚書くこと。継続することが成長なんだって。
うすうす勘づいていたのか、たまたまか。最近自己成長という言葉を使わなくなりました。そして、自己成長という言葉を使う人や、自分が自己成長したい!と思える人の話を熱心に聞かなくなった。具体的にいうと、イチローのインタビューとか聞かなくなりました。恥ずかしい話ですけど、めっちゃリピートして聞いていたんですよね。
自分がやるのは、原稿用紙10枚。練習あるのみ。それだけわかれば良かった。試合は練習で思いついたアイデアを試す場。勝ち負けが曖昧な実社会では、アイデアを試す場としてやればいい。
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