アメ玉タイマーのススメ
4:25 執筆スタート
みなさん、おはようございます。アイダです。今日も、ここまできました。
突然ですが、みなさんは時間管理得意ですか?私は本当に苦手です。ダメです。向いていません。キッチンタイマーも買ったし、砂時計も買った、スマホのアプリもいくつも試した。でも、全然ダメでした。
でも、最近ようやく自分に合った時間管理のコツが見つかったんです。それは、アナログタイマーを使う。これです。意味わかんないと思うので、例を挙げます。
例えば、飴玉。私は朝起きて、原稿を書き始める時にのど飴を舐めます。龍角散だったり、マヌカハニーのやつとか。とにかく冬乾燥し切ったのどのガサつきを取り除くために毎日舐めています。
で、今日その飴玉を舐め切るまでにかかった時間を測ってみたんです。そしたら、大体1時間30分。私は原稿用紙を書いて、noteを書くと大体2時間から2時間30分で書き切ります。そう。私の“書く習慣”は飴玉2個分の時間で事足りるんです。
飴玉ってサイズ変わんないし、自分の口のサイズ。体温。つまり溶ける時間もそこまで変わらないと思うんですよ。それで測るんです。これがアナログってことです。時計すら使いません。自分の身体感覚のみで時間を計測します。
この時間管理で一番いいのがですね。時間のプレッシャーがないってことなんですよ。砂時計でも、キッチンタイマーでも、私は一度かけたら、鳴るまで集中!ってことができないんです。時間を気にしろ!と自分にすりこんだら、何度も何度も、時計を見ます。残時間をみて一喜一憂します。その分作業が遅くなってしまう。
だから、飴玉。他には、温かい白湯とかコーヒーでもいいですね。冷める時間を見るのもいいです。自分に合った分量があると思うので見つけてみると楽しいです。
朝、1日2個の飴が健康に悪いか?という問題もありますが。それは自己責任で。また考えます。
似たようなもので他には、音楽をタイマー代わりに使っています。45分のプレイリストが終わったら、終わり。実際は曲が終わって、5分延長したりすることもありますが。それは許容範囲です。
今まで聞こえていた音楽が止まると急に心がざわつくので、自然と他に注意がそれます。無印良品の店内で無音だったら、ざわつくじゃないですか笑。そんな感じです。
こうやって、心配性で、飽きっぽい私の特性をうまく使うには、アナログタイマーが一番なんです。お試しあれ。
04:40 執筆終了
飴玉がもう少しで終わりそうです。やはり1時間半。すばらしい。ちなみに飴玉の大きさやら、体調、個人差で時間は変わってくると思うので。それも面白いですよね。では。
病的に飽きっぽい人
アイダ
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