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プーケットでバケーション!②ANDARAリゾートのプール付きヴィラに滞在◎
こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。
空港泊を経て香港からの3時間のフライトでプーケットに到着しました。到着時刻は予定より1時間ほど遅れましたが、その分機内でぐっすり眠ることができました。
到着して思ったのは、日差しのまばゆさです。
明るい!シンガポールと同じ光度です。
赤道に近い国では、太陽光線の降り注ぐ量が多いため、より明るく感じられるのだそうです。
シンガポール伝統のプラナカン文化で使用される色合いが明るいパステルカラーなのも、この明るい太陽光線の下では映える色合いだからだそう。日本にお土産で持ち帰って「あれ?思っていたより暗くかんじる」と感じることがあるとすれば、それは太陽光線の違いによる違和感だと思います。
明るい太陽の元だと、日本風のメイクや服装だとちぐはぐに感じます。プーケットの空港に到着して入った洗面所の鏡でそのちぐはぐ感を早速感じ、南の国に来た!と思いました。
タクシーを手配して、ホテルまで1時間程度移動します。
今回滞在するのは、ANDARA Resort and Villasというアンダマン海を望む位置に建つリゾートです。
到着とともに出てきた冷たいタオルとお茶!
タオルがキンキンに冷えていて気持ちよく、お茶も美味しい!
酸っぱさと甘さと南国のハーブの香りに、疲れが飛びました。
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チェックインを済ませ、カートに乗ってヴィラまで向かいました。
今回はプールの付いた3ベッドルームのお部屋です。
春先に夏の旅行先を夫と探していたら、航空券とセットでお得になっていたのでエクスペディアで予約しまた部屋です。
木製のシックでリラックスしたインテリアに、エキゾチックなアートが空間に遊び心を生みます。
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過酷なフライトだったにもかかわらず、一気に元気になったわたし達家族はリゾート資源を使い切るべく、まずはシャワーを浴びてすっきりしてから、リゾート内を散歩しに出かけました。
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リゾートは海沿いの丘の上に建っていて、丘のふもとは共用の施設、丘の上に上がるごとに宿泊施設が配されていました。
一体どんな貴族が泊まるのか?というくらい巨大なヴィラが数棟建っていている他は、わたし達の部屋のような一般的なヴィラが10棟くらい建っていました。それぞれ3階建てくらいの建物で、1階がプール付きのお部屋になっていました。
敷地は広すぎず、共用のエリアには、ピザ釜を備えたイタリアンとタイフードのレストラン、インフィニティ風の設計になっている美しいプール、タイ古式マッサージも受けられるスパ、テニスコート、ジム、ヨガ&卓球コーナー、キッズルーム、などがあり、欲しい機能はすべて満たしてくれています。
巨大なリゾートは、施設全体を見て回る楽しみがありますが、今回は滞在期間も長くないので小ぢんまりと凝縮しているほうが助かりました。
つづきます。