プーケットでバケーション③ビーチ!プール!テニス!友達家族の旅。
こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。
プーケットの旅のつづきです。
ホテルの近くにはビーチもあります。
プーケットは今は雨季。
といってもずっと雨が降っているわけではなく、時々スコールがある程度です。
今回の滞在中も、午前中と夜に雨の日が1日あった程度で、日中の活動に影響を及ぼすことはありませんでした。
しかし、海は違います。
雨季は波が高く砂を巻き上げてしまうので、海水が濁っているのです。
乾季は透明度の高い美しい海だそうですが、この時期のアンダマン海はずっと泳いでいたい状態ではありません。泳ぐのはもっぱらプールでした。
ビーチ沿いを散歩するのは楽しかったです。
ローカルなお店で缶ジュースと缶ビールを買い、ストローを差して飲みながらそぞろ歩くと、各国から集まった旅行客が気ままに日光浴を楽しむのんびりしたビーチが広がっていました。
砂浜を馬で散歩するアクティビティも人気のようで、ムスリム系のカップルが楽しそうに乗馬している様子が印象的でした。
夕方になると、パラソルに裸電球が鈴なりに連なるイルミネーションがほのぼのとしたローカル・マーケットが立ち、魚介やフルーツなどが売られていました。
他にも土産物や生活雑貨を扱う商店やスーパー、セブンイレブンもあり、ちょっとしたお土産や小腹がすいた時用のカップ麺やスナックなどを買いました。
今回の旅は特別で、夫のアメリカ留学時の同級生家族とプーケットで合流しての旅行でした。
彼らは数日早くプーケットに入っていて、わたし達が後から合流するかたちとなりました。
普段から仲良くしている家族で、気の置けない親戚のような関係性です。
まだ幼いお子さんが二人いるので、中学生の息子はお兄ちゃんポジション。
チビちゃんたちを連れて、テニスを教えてあげたり、ゲームの手ほどきしをしてあげたり。
息子の心の成長にも、とてもよい経験になったと感じています。
朝は美味しいブッフェを両家族でテーブルを囲んでわいわい楽しみ、テニスコートに行って汗をかいたら、そのままプールにダイブ。
お腹が空いたらフィッシュアンドチップスなどの軽食をプールサイドで摘まんで、泳いだり、上がって読書したりして気ままに過ごします。
部屋のプールでもひと遊びしてからシャワー。3ベッドルーム&バスルームなので、シャワーも重ならず助かります。
夕方はビーチにお散歩に出かけたり、昼寝をしたり、ゲームをしたり。
わたしは、奥さんと一緒にスパやお茶を楽しんで、夫同士も近くのビアファクトリーを探訪していました。
夜更けまで家族でおしゃべりをして、本当に充実した楽しく尊い時間を過ごしました。
わたしが、家族以外でここまでオープンになれるのはとても珍しいことです。
同級生家族とは、また別の旅行も企画しようと盛り上がっているので、熱が冷めないうちにまた出かけたいです。