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地球に生まれた子ども達

最近の若者と関わると、いつも考えさせられることがあります。
神様が地球を変えるために最後のチャンスとして、この地球に降ろしてくれたのではないかと思うことが多々あるのです。
感性が豊かで思慮深く、平和を望んでいます。

手前味噌ですが、わたしの愛する三兄弟、一緒にお仕事をさせて頂く、若者達。
いつも、目をキラキラさせて、日本を、世界を良くしたい。と語りかけてくれるのです。
理想論だけで伝えるのではなく、具体案も提示してくれます。

わたしが子どもの頃、ここまで日本と世界の平和について考えていたかと聞かれたら、お恥ずかしい話ですが、答えはNOです。

わたしは、素晴らしい若者達と関わり、次世代の子ども達の為、残りの人生、どうやって彼らに有益なバトンを渡せるか常に考えるようになりました。

パワーも若さも寿命も彼らには敵わないけど、
これまでの経験、知恵、繋がった素晴らしい
ご縁は長く生きている分、少しは豊富だと思います。
大人としての役割を果たし、今世を全うしたいと思います。

幼少期から、夜空を眺めながら、
漠然と世界が平和であれば、ずっといいと思っていましたが子ども達が生まれ、その思いが日に日に強くなりました。
世界が平和なら、わたしの愛する子ども達、
わたしの大切な人達も平和に過ごせるのです。

子ども達、仕事仲間と過ごしていると、尊敬される大人、生き方がしたいと覚悟が決まります。

ひとりの人生に良いバトンを繋げたら、そこから彼らは良いバトンを枝分かれさせてくれます。
我々、大人は生き様が試され、責任重大なのです。

あなたは、今後、どのような人生を、生きて次世代にどんなバトンを繋ぎますか。

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