あいば漁業

オホーツクサロマ湖湧別より🎗 牡蠣とホタテを育ててます 「旬」と「とれたて」が届いたら、晩ごはんまで待ちきれないかも。ひとくちつまみ食い✨隣に大きな口を開けて待っている人がいたらどうぞご一緒に

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    2年もの【特大】わたゆき牡蠣400g×2(殻付き牡蠣約21から15個前後分を剥きました)生食むき身

    あいば漁業で殻付き牡蠣(1個150g以上)として出荷する牡蠣をむき身にしました400g×2パックです・殻の処理もなく・ジッパーバックでお届けなので冷蔵庫の場所をとりません・送料は届けてもらうのに必要ですが 殻付き40個だと100サイズ むき身だと80サイズでお届けできます1年目のむき身は、寒さに耐えながら甘みをぎゅっと閉じ込めたおいしさ。2年目のむき身は、ひと冬を超えてきた、鍛えられたおいしさ。ふつうは、2年目の牡蠣は殻付き牡蠣として出荷されるのが多いけれどわたゆき牡蠣は、むき身で手軽に食べて欲しいから成長した2年目も、剥き身で提供したい。殻から外して、殻を捨てて…それは牡蠣を食べるには当たり前のことだと思うけれどむき身なら、すぐに食べられる。牡蠣のおいしさだけに時間と手間を使ってほしいから2年目も「むき身」で提供します。剥くことは私たちがお引き受けします ひとつひとつ丁寧に剥いてお届けします◯ユーザーさんひとりひとりとあいば漁業の 約束は一緒です◎検査の関係で日曜日、月曜日は発送不可です 発送は日にち指定されていても 天候、海、検査の具合により遅れる事があります また発送後でも荒天などにより到着が遅れてしまう 場合があります。離島には保冷剤の関係で発送できません◯ご馳走さま投稿をsnsやパンフレットなどに 載せさせて頂く事をご了承下さいませ (名前はのせません) ご了承頂けない方はお手数ですが ご連絡下さいね
    ¥5,200
    あいば漁業
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    12月発送【1年】500g 1キロわたゆき牡蠣 生食むき身

    ○物流の混雑により、お届けに遅延が生じる可能性もございます。ご購入の際に、予めご了承いただけますと幸いです。○市場の状況により値段が予告なしに変わる場合があります○サロマ湖の結氷具合により発送予定が変わる場合がありますオホーツクサロマ湖で牡蠣とホタテを育てています牡蠣を育てるから、剥く梱包発送まで私たち漁師が手掛けています数は少ないけれどでも「旬」と「むきたて」をお届けできたらと思っています鮮度維持のため保冷剤たっぷりいれての発送ですむき身での販売なので剥く手間も殻を捨てる心配もいりません。【味、大きさ】透明感のあるくせのない食べやすさの中にふんわり甘さがありますその訳は種牡蠣が来てから出荷までずっと「生食海域」で育っているから。そしてサロマ湖から牡蠣をあげてきてからの出荷までの工程。あいば漁業のちょっとした「ひとてま」わたゆき牡蠣のできあがりですサロマ湖の牡蠣はひとくちで食べられる大きさ口の中ですべての味と食感が楽しめます凝縮された牡蠣の味を存分に味わってもらえますように【少しでも安心して食べてもらえるようにあいば漁業と食べ手の3つの約束】この約束を守り、あいば漁業から発送された牡蠣のみをわたゆき牡蠣と名付けました約束を守っている印です1 海水を滅菌した水に入れてお届けします。 牡蠣が育った海水と一緒送る事で新鮮さが 保たれます2 紫外線殺菌されたキレイな海水に24時間蓄養し 浄化します3 1個1個、丁寧に手作業で剥き 身の悪いものを選別しています【おすすめの食べ方】まずは生で→半生→加熱して食感や味の違いを楽しんでもらえたら嬉しいですむき身の食べ方チャート表付きお好みの食べ方見つけて下さいね【牡蠣やホタテを育ててくれるサロマ湖】夕焼けがとても美しい湖です夏は青い空とサロマ湖、全部青です冬はとても寒いですが青い空とサロマ湖 白い雪と雲コントラストがとても綺麗です◎1粒10gくらいです◎毎週ノロウイルス検査をしています◎検査の関係で日曜日、月曜日は発送不可です 発送は天候、海、検査の具合により遅れる事があります また発送後でも荒天などにより到着が遅れてしまう 場合があります。 沖縄、離島には保冷剤の関係で発送できません名称   生牡蠣原産地  サロマ湖消費期限 発送日含め5日(道外は発送日含め3日目の到着予定)保存方法 冷蔵その他  養殖
    ¥2,200 〜 ¥4,000
    あいば漁業
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    2年もの【特大】わたゆき牡蠣400g×2(殻付き牡蠣約21から15個前後分を剥きました)生食むき身

    あいば漁業で殻付き牡蠣(1個150g以上)として出荷する牡蠣をむき身にしました400g×2パックです・殻の処理もなく・ジッパーバックでお届けなので冷蔵庫の場所をとりません・送料は届けてもらうのに必要ですが 殻付き40個だと100サイズ むき身だと80サイズでお届けできます1年目のむき身は、寒さに耐えながら甘みをぎゅっと閉じ込めたおいしさ。2年目のむき身は、ひと冬を超えてきた、鍛えられたおいしさ。ふつうは、2年目の牡蠣は殻付き牡蠣として出荷されるのが多いけれどわたゆき牡蠣は、むき身で手軽に食べて欲しいから成長した2年目も、剥き身で提供したい。殻から外して、殻を捨てて…それは牡蠣を食べるには当たり前のことだと思うけれどむき身なら、すぐに食べられる。牡蠣のおいしさだけに時間と手間を使ってほしいから2年目も「むき身」で提供します。剥くことは私たちがお引き受けします ひとつひとつ丁寧に剥いてお届けします◯ユーザーさんひとりひとりとあいば漁業の 約束は一緒です◎検査の関係で日曜日、月曜日は発送不可です 発送は日にち指定されていても 天候、海、検査の具合により遅れる事があります また発送後でも荒天などにより到着が遅れてしまう 場合があります。離島には保冷剤の関係で発送できません◯ご馳走さま投稿をsnsやパンフレットなどに 載せさせて頂く事をご了承下さいませ (名前はのせません) ご了承頂けない方はお手数ですが ご連絡下さいね
    ¥5,200
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    12月発送【1年】500g 1キロわたゆき牡蠣 生食むき身

    ○物流の混雑により、お届けに遅延が生じる可能性もございます。ご購入の際に、予めご了承いただけますと幸いです。○市場の状況により値段が予告なしに変わる場合があります○サロマ湖の結氷具合により発送予定が変わる場合がありますオホーツクサロマ湖で牡蠣とホタテを育てています牡蠣を育てるから、剥く梱包発送まで私たち漁師が手掛けています数は少ないけれどでも「旬」と「むきたて」をお届けできたらと思っています鮮度維持のため保冷剤たっぷりいれての発送ですむき身での販売なので剥く手間も殻を捨てる心配もいりません。【味、大きさ】透明感のあるくせのない食べやすさの中にふんわり甘さがありますその訳は種牡蠣が来てから出荷までずっと「生食海域」で育っているから。そしてサロマ湖から牡蠣をあげてきてからの出荷までの工程。あいば漁業のちょっとした「ひとてま」わたゆき牡蠣のできあがりですサロマ湖の牡蠣はひとくちで食べられる大きさ口の中ですべての味と食感が楽しめます凝縮された牡蠣の味を存分に味わってもらえますように【少しでも安心して食べてもらえるようにあいば漁業と食べ手の3つの約束】この約束を守り、あいば漁業から発送された牡蠣のみをわたゆき牡蠣と名付けました約束を守っている印です1 海水を滅菌した水に入れてお届けします。 牡蠣が育った海水と一緒送る事で新鮮さが 保たれます2 紫外線殺菌されたキレイな海水に24時間蓄養し 浄化します3 1個1個、丁寧に手作業で剥き 身の悪いものを選別しています【おすすめの食べ方】まずは生で→半生→加熱して食感や味の違いを楽しんでもらえたら嬉しいですむき身の食べ方チャート表付きお好みの食べ方見つけて下さいね【牡蠣やホタテを育ててくれるサロマ湖】夕焼けがとても美しい湖です夏は青い空とサロマ湖、全部青です冬はとても寒いですが青い空とサロマ湖 白い雪と雲コントラストがとても綺麗です◎1粒10gくらいです◎毎週ノロウイルス検査をしています◎検査の関係で日曜日、月曜日は発送不可です 発送は天候、海、検査の具合により遅れる事があります また発送後でも荒天などにより到着が遅れてしまう 場合があります。 沖縄、離島には保冷剤の関係で発送できません名称   生牡蠣原産地  サロマ湖消費期限 発送日含め5日(道外は発送日含め3日目の到着予定)保存方法 冷蔵その他  養殖
    ¥2,200 〜 ¥4,000
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    12月発送【1年】2キロ(500g×4) 1年わたゆき牡蠣 生食むき身

    ○物流の混雑により、お届けに遅延が生じる可能性もございます。ご購入の際に、予めご了承いただけますと幸いです。○市場の状況により値段が予告なしに変わる場合があります○サロマ湖の結氷具合により発送予定が変わる場合がありますご購入の際に、予めご了承いただけますと幸いです。500g×4個でお届けですみんなでシェアもできます【味、大きさ】透明感のあるくせのない食べやすさの中にふんわり甘さがありますその訳は種牡蠣が来てから出荷までずっと「生食海域」で育っているから。そしてサロマ湖から牡蠣をあげてきてからの出荷までの工程。あいば漁業のちょっとした「ひとてま」わたゆき牡蠣のできあがりですそしてむき身での販売なので剥く手間も殻を捨てる心配もいりませんサロマ湖の牡蠣はひとくちで食べられる大きさ口の中ですべての味と食感が楽しめます凝縮された牡蠣の味を存分に味わってもらえますように◯少しでも安心して食べてもらえるようにあいば漁業と食べ手の3つの約束この約束を守り、あいば漁業から発送された牡蠣のみをわたゆき牡蠣と名付けました約束を守っている印です1 むき身は海水を滅菌した水に入れてお届けします。 牡蠣が育った海水と一緒送る事で新鮮さが 保たれます2 紫外線殺菌されたキレイな海水に24時間蓄養し 浄化します3 1個1個、丁寧に手作業で剥き 身の悪いものを選別しています◎おすすめの食べ方あいば漁業おすすめはぜひ半生で!生食用牡蠣ならでは!ふわふわでほんのり温かいですカキフライやアヒージョにまずは生で→半生→加熱して触感や味の違いを楽しんでもらえたら嬉しいですそしてむき身の食べ方チャート表付きお好みの食べ方見つけて下さいね♪【牡蠣やホタテを育ててくれるサロマ湖】夕焼けがとても美しい湖です夏は青い空とサロマ湖、全部青です冬はとても寒いですが青い空とサロマ湖 白い雪と雲コントラストがとても綺麗です◯1粒10gくらいです◎毎週ノロウイルス検査の結果を公表してます◎検査の関係で日曜日、月曜日は発送不可です 発送は天候、海、検査の具合により遅れる事があります また発送後でも荒天などにより到着が遅れてしまう 場合があります。 沖縄、離島には保冷剤の関係で発送できません名称 生牡蠣原産地 サロマ湖消費期限 発送日含め5日(道外は発送日含め3日目の到着予定)保存方法 冷蔵その他 養殖
    ¥7,700
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わたゆき牡蠣とこれから

牡蠣は10月よりシーズンインします 今年ははじめての早期予約 公式LINEでの販売情報のお知らせ 「食べたい」と思ってくれる人に 確実に届けられるように… とても楽しみにしていました 牡蠣の仕事は旦那と私 旦那の両親と4人 沖仕事を引退した両親も 牡蠣のシーズンは牡蠣剥きに大活躍です ところがそれは突然に… 先月お義父さんが圧迫骨折で入院 最低でも1ヶ月の入院 両親の引退は「いつか…」とは思ってました でも牡蠣シーズンの1ヶ月前 それも2人同時には考えていませんでした

    • あいば漁業が殻付き牡蠣を直販しない理由

      「牡蠣」といえばまず最初に 思い浮かぶのはきっと殻付き牡蠣だと思う あいば漁業も殻付き牡蠣を作ってない わけではなく。 2年もののむき身は殻付きを 「磨く」か「剥く」かの 最後の違いだけだし 初めての直販は 殻付き牡蠣だったような気もするし 今でもあいば漁業の殻付き牡蠣は わたゆき牡蠣ではなくて サロマ湖の牡蠣として少しだけ お店で使ってもらってる 私の中で「殻付き」も「むき身」も 同じ価値だったのが どうやら殻付きの方が売れるらしいと 気がついたのは直販を初めてから。

      • 記憶にのこる「味」

        2024ホタテシーズン終了しました 発送期間は10日 あいば漁業の「旬」を楽しんでくださり ありがとうございます ほぼご予約での販売となりました 美味しいは人それぞれですが でも「食べるもの」を作ってる私達にとって 「美味しい。また食べたい」は最高の褒め言葉。 私たちとユーザーさんの間には ホタテを通してたくさんのものが 行き来します 目に見える物はホタテとお金 とても大事な物です でも行き来してるのは 目に見えないものの方が多いし より大事な気がします 「目に見えな

        • 残したいもの

          「サロマ湖のホッカイエビは絶品ですよね」 今年7年ぶりに始まった サロマ湖ホッカイシマエビ漁 取引先の人の何気ない会話のひとこと あ…味って人の記憶に残るんだ 7年も漁をしていなかったのに 覚えててくれてるんだ 最近、サロマ湖にも感じる高水温などの 環境の変化 心配性の私は もしサロマ湖の ホタテや牡蠣ができなくなったら… 育てられなくなったら…って思うことがある でもそんな風になっても 「サロマ湖の牡蠣やホタテ食べたことあるよ」って味を知ってくれてる人が1人でも いて

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        わたゆき牡蠣とこれから

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          娘が大学を辞めて進んだ道

          娘が 「大学を辞めてデザインを勉強したい」 そう言われて2年 今月卒業を迎えられました コロナ禍での大学生活 サークルに入って衣装のデザインをしたり… でも大会に向けて練習ができない 大会があるかも分からない たくさんの規制がある中 「今自分ができることを」を 探して動いてだめになってまた探す そんな生活 そう…でも娘が大学を辞めた翌年 娘たちがデザインした衣装をきて 踊ってくれてるサークルの子を見た時は 「娘が頑張ってたこと形になったなぁ」って 涙が出た 晴れて入学し

          娘が大学を辞めて進んだ道

          虎ノ門横丁へわたゆき牡蠣のリゾットを食べに行く

          #リオレに夢中は 関口シェフの ポップアップレストラン 年々、回数や日数は増えてるはずなのに なかなか予約が取れないプレミアムチケット なんとそこで 「わたゆき牡蠣のリゾット」を作ってくれると。 「食べたーい」まずそう思う そしてどんな顔をして食べてくれているのかな こんなこと一生に一度しかないかもしれない 東京滞在時間19時間…弾丸だけど行こうー! 私が思ってた「ビル」とは全然違う 虎ノ門ヒルズ… 私たちだけじゃ辿り着けなかったかも… 今回はじめてお会いした関口シ

          虎ノ門横丁へわたゆき牡蠣のリゾットを食べに行く

          「好きなこと」私の2023年

          「消極的すぎます」 小学生の時の通知表 担任の先生からのコメント欄 ん?すぎる…? 見返した自分の通知表にびっくり 当時、積極的とは思ってないけど 「すぎる」とも思ってなく 普通に学生時代を過ごし大人になり 大好きな旦那と出会い結婚する 漁師の仕事はやってみると 好きでも嫌いでもなかった それより早く終わらせて 「子どもとの時間」が大事 子どもが家を出たら何をしたらいいのかなって。 でも子どもが家を出た今… 仕事がとても楽しい 今年分かったことがあって。 私は「ユーザ

          「好きなこと」私の2023年

          旦那の「こうなったらいいな」の端っこが見えた年

          牡蠣の直販を始めたきっかけは 私と旦那は少し違ってて 旦那は 「直販やってサロマ湖の牡蠣を知ってもらおう そしたら店で買ってくれる人が増えて市場の値段も上がったらみんなが良いでしょ」って。 そんなことを言ってた6年前 そして今年わたゆき牡蠣を食べてくれてる 生産者仲間の人が スーパーでサロマ湖の牡蠣を買ってくれた わたゆき牡蠣を注文してくれるのも嬉しい スーパーでサロマ湖の牡蠣を注文してくれるのも 嬉しい 関東の人がスーパーで「サロマ湖の牡蠣 あったよ」って教えてくれ

          旦那の「こうなったらいいな」の端っこが見えた年

          ほたての成長日記オホーツクのホタテ編

          あいば漁業は2種類のホタテを育てていて。 どちらも大事に育ててるホタテ でもその違いをうまく言えなくて 前回はサロマ湖のホタテ 編 翌年4月まではどちらも同じ。 サロマ湖で1年育った稚貝は 5月にオホーツク海に 放流されます 翌年5月 そしていよいよ 稚貝はオホーツク海に放流されます 私たちの仕事はサロマ湖で1年育てた稚貝を 籠から開けて放流船のいる別の港まで 届けること そして港までトラックで運んだ稚貝を オホーツク海に放流してもらいます そして3年後水揚げさ

          ほたての成長日記オホーツクのホタテ編

          ほたての成長日記〜あいばのホタテ(サロマ湖のホタテ編)〜

          お店に売ってるホタテって 「海から取ってくるんでしょ」 「ホタテの赤ちゃんてどんな形?」 「最初はどうなってるの?」 そう…でもサロマ湖のことしか分からないから サロマ湖あいば漁業 2年のホタテの成長日記 5月 これがホタテの捕獲器「ちょうちん」と 呼ばれるものです 緑の網の中に更に青い網を入れて。 1本のロープに何個も網が付いています これをオホーツク海に投入します まだ目に見えないくらいホタテの赤ちゃん(ラーバ。ホタテの幼生)を捕まえるには ラーバの付着サイズや気温

          ほたての成長日記〜あいばのホタテ(サロマ湖のホタテ編)〜

          凍る湖〜ふゆのサロマ湖〜

          冬のサロマ湖は真っ白な世界 「湖」それも ほぼ海水の湖が結氷する そんな景色 11月どんどん気温が下がり始めて。 12月薄氷が張ったり溶けたり 白鳥が来てみたりする 1月本格的に凍り始め 今年は完全結氷に 氷点下の世界 空気が透き通る 服も凍る 氷点下の中チェンソーで氷をきって 牡蠣をあげるサロマ湖の牡蠣漁 氷点下でも氷が張ってても その下に牡蠣やホタテがいる 寒さに耐えながら着々と栄養を蓄えてる じっと春を待ってる そして3月 氷が溶けてきた 氷が溶けると

          凍る湖〜ふゆのサロマ湖〜

          「わたしなんか…」っていうこと

          よく旦那に「本当に人に興味ないよね」って 言われてた。 でも最近、私のことをよく知ってる人に 同じことを言われた。 自分で気が付かなかった変化なのかな。 魚屋さん、ケーキ屋さん、コーヒー屋さん。 どこにでもあると言えばあるけど この田舎にできたとなればやっぱりどうして お店を開こうと思ったのかなって。 なんだか気になりだした まずは魚屋さん 入るとぱっと目に入る美味しそうたな魚たち✨ 「アジありますか?」 「アジ人気で売れちゃったんだよね 来週また入るかなぁ。何見て来て

          「わたしなんか…」っていうこと

          おとうさんとお義父さん

          「葬儀は親戚で色々揉めるから。 長男の嫁は大変だよ」なんとなく聞いてた言葉。 いつかはと思ってたけどその時がきた お義父さん わたしが1番長く「おとうさん」と言わせてもらった人。 私は本当に身近な人を失う経験をした事がなく。嫁に来て葬儀のお手伝いくらい。 もう何がなんだか分からずはじまる… まずはちゃんとお義父さんを見送らないと。 そして旦那の負担を少しでも軽くできたら… 気ばかり焦ってたと思う。 でもびっくりするくらい何も揉めることはなく 旦那の兄妹夫婦、姪っ子達に

          おとうさんとお義父さん

          わたゆき牡蠣のつくりかた

          「わたゆき牡蠣」は 3つの約束を守ってる印としての「名前」 この間わたゆき牡蠣はあいばさんの プライベートブランドなんでしょ?と言われ 「そっか…そういう言い方もあるのね」って笑 直販を始めて今年で6年目 お陰様でたくさんのユーザーさんに お届けできました そんななか 「この牡蠣、蓄養環境良いねえ」 「殻付き牡蠣の中に入ってる海水も美味しい」 「むき身の味がなんか違う」 そんなお声も頂くこともあって。 ユーザーさんの「なんか」ってすごいと思う。 「なんか」と思うには本当は訳

          ¥300

          わたゆき牡蠣のつくりかた

          ¥300

          「ことば」を「とどけること」

          「言葉」って 話すことも書くこともできて 伝えるのにとても便利な手段 でも私にはうまく伝えられない いつももどかしいなぁって 数年前その人が話す「ことば」が とても好きだなと思う人に出会った こんな風に伝えられるようになれたらって。 「伝えること」の練習をしようと 思ってnoteを始めた そしてドラマ「silent」 最初すごく言葉が気になるドラマだなぁって 「言葉」の形が「話す」だったり「手話」だったり「書く」だったり お互いの違いや生きてきたことの 価値観を知ること伝

          「ことば」を「とどけること」

          私の2022年

          2022年はじめ 今年はどんな年になるだろうと思ってた 楽しみなようなワクワクするような… 2021年は「初めて」がいっぱいの年だった 楽しくてこれ以上の年はあるのかなって 今年は「人」の年 こんな日本の端っこ 北海道の端っこサロマ湖に「来たい」と 言ってくれる人がいるということに 本当にびっくり 今年はたくさんの「人」に助けられました サロマ湖に住んで何十年とたつけど こんなに道外の人が来た年はない そしてなんだろう うーんなんなのかな なんだか楽しい笑 普通にここに