ChatGPT4活用による、営業ノウハウの体系化（業界ごとの刺しどころ編）

■ChatGPT4を活用することで、「営業準備時間の短縮＆提案精度」が向上します！

今回は、著者が実際の営業活動で実証実験した内容をシェアしていきます！

■一般的な商談準備

• HPを見ながら、この企業にはどんな提案をすれば、響くかなー？

• ヒアリング内容をもとに、どんな提案をしようかー？

• 似た業界で提案経験のある 先輩に話を聞いてみようー！

■結論、上記のような商談準備は、一切不要になる時代がもう来ています！

■ChatGPT4に以下を聞けば解決！

◯◯業界の企業に対して、◯◯サービスの提案をします。

提案する企業は、◯◯（HPに載っているような一般的な情報）な企業です。

営業がどんな点に問題を抱えていて、どんな課題があって、それに対してどんな解決策を提示すると、喜ばれるかを箇条書き形式でまとめてください。

■実際のプロンプト紹介

■上記を行うことで、変わる営業！

●インサイドセールスの場合

• 架電する前に、ChatGPT4に聞いて、刺さるポイントを把握した上で架電するので、アポ数が飛躍的にUPします！

●フィールドセールスの場合

• ChatGPT4で聞いた内容をフックに資料を作って、商談の中間でヒアリングを行なって実証実験したところ、「よくうちの業界のことをご存知ですね！」「うちはこの部分が特に改善したいです！」とスムーズにヒアリングができています！

■補足

• ChatGPT3.5だと精度が微妙なので、ChatGPT4がおすすめ

• あくまで参考にした上で、自分で咀嚼して、伝えること

■今後の展開

• ChatGPT4のOPEN APIを活用して、全業界の課題＆解決策をまとめたエクセルシートは作成中なので、近日公開予定です！