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飛躍的な成長は『 飽き 』のその先にある

どうも、2027年に武道館ライブをするREON(れおん)です。

どんな世界でもそうですが、トップにいる人たちはとても華やかで輝いて見えますよね。

しかし、輝いて見えるその瞬間って、全体の活動のごくごく一部です。

ほとんどの活動が、地味できつい練習の繰り返しだったりします。

でもその泥臭く頑張る姿って外から見えにくいですし、そういう姿をあえて隠す人もいます。

そのため、華やかな世界だと思って飛び込み、厳しい現実に直面し、ドロップアウトする方がどれほどいるか。

最初は頑張るんですよね。ある程度は。

地味できつい練習も新鮮で楽しめるからです。

でも数か月経ってくると、飽きてきます。

しかも、短い期間だと成長の実感をなかなか感じることができません。

さらに、練習するからこそトップにいる人たちがどれほどレベルが高いかを痛感し、自分とのギャップに絶望することになります。

ここで、9割くらいの人が脱落します。

そこをなんとか突破しても、目指すべきところに向かうには、地道な練習をコツコツ毎日継続していくしかありません。

そして、ある日、急に飛躍するタイミングや自分が大きく成長していることを実感できる日がくるのです。

よく使われるこの図ですね。

成長曲線

最も大事なのは、言うまでもなく継続することです。

僕は継続にはいくつかのフェーズがあると考えています。

  • 新鮮で楽しい(~3日くらい)

  • 慣れてくる(3日~2週間くらい)

  • 面倒になってくる(2週間~3か月くらい)

  • 飽きてくる(3か月以上)

継続するうえで最もやっかいなのが、「飽き」です。

面倒とかのフェーズでは、うまく継続する工夫をしたり、試行錯誤する活力がまだあります。

しかし、飽きてくるとそもそもその活力すらなくなり、他のことをやってみようとか、意味を感じなくなってきます。

「好きの反対は、嫌いではなく無関心」とよく言いますが、継続においても同様のことが言えると思います。

ただ、何度も言うように、飛躍的な成長は、この「飽き」のその先にあるのです。


「飽き」を超える方法

では、この最大の敵である「飽き」をどのように超えるかをお話していきます。

結論を言うと、飽きれない環境をつくることです。

僕は己の意志のみの力で、「飽き」の壁を超えることはできないと考えています。どれだけすごい人でも。

以前こんなポストもしました。

いくつか飽きれない環境をつくる具体例を書いていきます。

  • 仲良い人や大衆の前で目標を公言する

  • 飽きを超えてやり続けている人とできる限り多くの時間を過ごす

  • 1人でもいいので、応援してくれるファンをなんとかつくる

他にもあると思いますが、僕が実践し効果的だと思ったものです。

要は、他の人を巻き込むということです。

そんなん難しくてできないと思った方も安心してください。

まず、僕が巻き込まれます

僕自身も、武道館ライブという目標に挑戦しています。

なので、僕もどんどん人を巻き込んでいきたいのです。

目指す場所は違っていても全然問題ありません。

お友達になりましょう。

そして、共に「飽き」を超え、夢を叶えましょう。必ず。

というわけで、僕とまだ繋がっていない方は、この記事のコメントでもいいですし、Xとかで雑に絡んでください。

それでは、本日は以上です!

また明日!


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