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読書習慣#71 「言葉はパワーだ」/ 言葉にできれば武器になる。
言葉は武器だ。パワーだ。
言葉にできるのは武器である。発信力の武器になる。けれども言葉にするのは難しい。
その答えは言葉を出すよりも磨けと筆者は言う。
考えないと考えは磨かれない。磨けば言葉として発信できる。という。
■「言葉は、思考の上澄み」だから「内なる言葉の解像度を上げる。」
「内なる言葉」が豊かになることは、「外に向かう言葉」のタネが充実していくことを意味している。つまり、内なる言葉を育てることで、自然と外に向かう言葉は磨かれていく。
自分の考えていることが言葉になった外に向かう言葉を磨くために、そのタネとなる内なる言葉を把握し、広げていく。このプロセスは内なる言葉の解像度を上げる
①思考を漠然としたものでなく、内なる言葉と捉える。
②内なる言葉を、俯瞰した目線で観察する。
③考えを進めることに集中し、内なる言葉の解像度を上げる。
■まずは書き出してみる
・自分の中にあるものを書き出してみる。
・そして整理する。
■発信してみる。
・整理できたら、発信してみる。
・いろいろやり取りがあるかもしれない。そのやり取りから発信の仕方を学ぶことができる。
まずは言葉にする。これが大事。
この本はその背景や手法をいろいろと教えてくれます。