記事一覧
【Stable Diffusion】「ComfyUI」って?を入れて確認してみた【ComfyUI】
■記事の対象ユーザ
1.Stable Diffusion WebUIをローカルに構築して、イラスト生成している
2.最近「なんか枠が線で繋がってる画面」でStable Diffusionできるツールの記事やポストを見かける
3.WebUIと何が違うのか、何が嬉しいとかが分からない
■ようするに?
・LoRAとかEasyNegativeとかControlNetとか → 使える
・設定が保存・共
長時間の一貫性のある動画を生成するための技術VideoDirectorGPT 他 / Catch up on AI 2023.9.27
Pick up基本生成AIによる動画生成は一貫性を保つために短い動画を生成することに特化している場合が多いですが、VideoDirectorGPTはLLMを利用することで、一貫性のある長時間動画を生成可能にする技術。
VideoDirectorGPT
https://videodirectorgpt.github.io
Catch up on AISDXLの背景置き換え生成AI「SDXL Ba
写真から360°の3Dが生成できる 『PanoHead』の使い方/Google Colab
1枚の写真から頭部の360°3Dモデルを構築できる『PanoHead』のテスト。Google Colabを使用。
リポジトリはこちら↓
①コード入力・実行%cd /content!git clone -b dev1 https://github.com/camenduru/PanoHead!apt -y install -qq aria2!aria2c --console-log-level=
1枚の画像から3D動画を作る3d-photo-inpainting を Google Colabで動かす
このツイートで見かけて、やってみたら、思ったよりソフトの動かし方にクセがあってハマったので技術メモを書いておきます。
1. github のリポジトリからGoogle Colabを起動して実行
(1) 3d-photo-inpainting のリポジトリから"Open in Colab"のリンクをクリックしてGoogle Colabを起動
(2) Google Colab の"ランタイム
Google Colab で AnimateDiff を試す
「Google Colab」で「AnimateDiff」を試したので、まとめました。diffusers版は動作が安定してなかったので、公式リポジトリ版を使用してます。
1. AnimateDiff「AnimateDiff」は、1枚の画像から一貫性のあるアニメーションを生成する機能です。diffusersにもAnimateDiffが追加されましたが、動作が怪しかったので、今回は公式リポジトリを利用
ComfyUI で Image-to-Video を試す
「ComfyUI」で Image-to-Video を試したので、まとめました。
前回
1. Image-to-Video「Image-to-Video」は、画像から動画を生成するタスクです。
現在、「Stable Video Diffusion」の2つのモデルが対応しています。
2. Colabでの実行Colabでの実行手順は、次のとおりです。
(1) セットアップ。
前回と同様です。
Magic Animate の使い方: AIで画像を動画にする方法
Magic AnimateとはX(旧Twitter)でこのような動画を見た人は多いのではないでしょうか?
これは左の画像から右の動画を生成しています。人の動かし方はみて分かる通り、真ん中のモーションに合わせて動かす形になります。
この動画を生成するモデルを「Magic Animate」と呼び、TikTokを運営する「ByteDance」によって公開されています。
この記事では、このMagic
Google Colab で Moore-AnimateAnyone を試す
「Google Colab」で「Moore-AnimateAnyone」を試したので、まとめました。
1. Moore-AnimateAnyone「Moore-AnimateAnyone」は、「AnimateAnyone」の再現実装です。元の論文で実証された結果を一致させるために、さまざまなアプローチやトリックを採用していますが、それらは論文や別の実装とは多少異なる場合があります。
これは非常