ディズニーってすごい

最近ディズニー熱が
40周年の時と同じくらい上昇中⤴️✨

改めてディズニーの素晴らしさを
日々感じています🫧

昨日は久しぶりに
トイストーリーを鑑賞🎞️

というのも
今ディズニーランドでやっている夜のショー

【Reach for the Stars 】

のひと場面で
バズとウッディーが出てくるシーンがあり
もともと大好きなシーンに加えて
素敵なメッセージが流れるので
改めてトイストーリー観たい‼️
と思い昨日の夜鑑賞しました🎞️

子どもの頃たっくさん観てきたからこそ
どのシーンも頭に入っていて
セリフだって言えちゃうけど
感動する部分や心に響く箇所が
子どもの時とは全く違っていて
改めて
ディズニー作品って奥が深いと思いました🫧

年齢が上がるにつれて
経験値も上がるし
それに比例して
辛く悲しいことも増えていきます。

バズのように
自分を信じて
自分ならできる！と挑戦しても
辿り着けず
打ちひしがれる思いで
やけになって自分を見失ったり…

ウッディーのように
みんなに求められている自分はコレ！
と分かっていても
求められなくなる恐怖心から
この思いは自分のせいではなく
他人のせいだ！と責任転嫁してしまったり…

映画を観ながら自分の人生に当てはめてみると
共感しかなくて涙が溢れてきました。


そして
そんな出来事の終わりには
必ず自分を救ってくれる【仲間】が
いたことも思い出させてくれました。

【人は一人では生きていけない】
【人という字は人と人が支え合って生きている】

過去色んな場面で耳にしてきたこと。

自分の人生に打ちひしがれて
やけになっても

周りがいけないんだ！と
人のせいにし続けたとしても

最後は
辛く悲しい思いから
【仲間】が自分を救い上げてくれました。

ウッディーが
窓の外にいる仲間に嘘をついて
信頼を失ったことにより
バズに対して
憧れがあったと自分の思いに気づけたように

バズがウッディーの言葉で
自分の存在価値に気づけたように

私自身も自分の人生で
たくさんの気づきの言葉をもらい
道を開いて歩いてきました🧩

映画の冒頭
ウッディーはバズに言います
【お前はおもちゃなんだ】
【空を飛ぶことなんかできない】

しかし
映画の終盤では
【バズ、俺たち空を飛んでる】
その言葉にバズは
【飛んでるように見せかけて落ちてるだけだ】

そのバズの言葉からは
悲しみやひねくれは感じません。

飛べない現実を受け入れつつ
【飛んでる】と言ったウッディーの言葉に
嬉しさを感じているように思えました。

現実は時に残酷なことに
気付かさられることがあります。

でもそんな残酷な出来事でも
いつも【仲間】が支えてくれている。

隣を見た時に実際に居なくても
画面の中の人
心の中に居続けてくれている人
どんな形であっても
大切な【仲間】がいてくれます。

だからこそ
自分の心に正直に
思いやりと愛を持って
生きていこう

そしてこれからも
ディズニー作品から沢山の学びを
享受していこうと思いました💓‼️✨