自分の存在意義について悩んでいた時期の話。
あたしはずっと自分に自信がなかった時
誰からも必要とされて居ない、誰にも愛されて居ない
誰にも自分を見て貰えないとずっと思い続けて
ずっと孤独な時間を過ごして居た時期がありました。
その時は正直本当は自分を凄く大切にしてくれてる人が自分が思ってる以上に沢山居る事に気が付かなくて
周りの励ましや周りの声に正直素直に受け入れる事が出来なかった自分が居ました。
人は自分に余裕がなくなると周りが見えなくなって
周りを犠牲にしがちな傾向が正直ある。
でもそう言う事ばかりやって行くうちにいつのまにか
自分から離れていく必要が増えました。
でもそれとは逆にどんな事があってもずっと傍に居てくれて、励まし続けてくれる人も居ました。
正直自分に自信なんて100パー持つ事自体が難しい
だけどほんの少しだけ自分を愛し、許し、受け入れる事なら出来るんじゃないかなと思いました。
自分の生き方を変えようって強く思ったのは
もうこれ以上周りの人を苦しめたくないって言う理由もあるけど
自分の人生や首を自分で締めてこれ以上同じことを繰り返したくないと思ったから。
だからその為には自分の機嫌や自分の幸せは
自分で取るしかない、自分で自分を幸せにする方法しか
これ以上自分は幸せになれないと思ったからです。
だから自分の存在意義とか自分の存在価値とか
正直考えれば考える程時間の無駄でしかない
あえて言うならば、自分の存在意義や価値なんて
自分でしか分からないし、自分で見つけ出すものだと
あたしは最終的にこの答えに辿り着きました。