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【アルコールのあるダイエット生活を実現する、お酒500ml缶の栄養成分表示欄から学ぶお酒が太るか太らないかを判断する方法】

相当暑い日が続いていますが

すっかり外での乾杯が最高な季節になりましたよね。


でもダイエット中だと

お酒は太るって聞くしあんまりよくないよね、

ってなんとなく「我慢」しちゃってる人って

結構いるんじゃないかなと思います。


もしくは

「我慢」はよくないって聞くし

今日も飲んじゃお!って

結局飲んで

毎日むくむし

余裕で体重1~2kg変動あるし

どのくらいマイナスカロリーが積み上げられてるのかもわからなくなって

ダイエットずっと停滞してる・・・

ってことないでしょうか。


それに

・ハイボールは太らない
・お酒に入ってる糖質が太る
・おつまみのカロリーが高いと太る

・・・など、

様々な情報も出回っていて

どうやったら上手にダイエット中、

お酒を取り入れながら着実にダイエットしていけるのか

分からなくて食の楽しみ減っちゃってませんでしょうか。


『ダイエット中だから、アルコールは禁止!』

ってゼロヒャク思考を利用するのも一つの手。


ですが、

ダイエット中だって、

人生の中の大切な1日なことには変わりないのです。


時間は二度と戻ってこないですし、

せっかくのお祭りとか花火とかイベントの時に

『ダイエット中だから』

って自分の都合で思いっきり乾杯楽しめないのって

人としてサブいと思いませんか。


・・・と前置き長すぎましたが

今回は

ビール500ml缶の栄養成分表示欄から学ぶ

お酒が太るか太らないかを判断する方法

についてお話をしていこうと思います。


🍀


さてこちら・・・

とあるビール500ml缶の栄養成分表示欄です。

100mlあたり41kcalと記載がありますが、

これは500ml缶なので、

41kcal×5で205kcalということになります。

・・・というのは間違いです。


なぜなら、

『アルコールのカロリーが考慮されていないから』です。


あまり知られていない、

というか忘れられがちなのですが

実はアルコールにもカロリーってあります。

アルコールは1gあたり7kcalあります。


おいおいおいおいおい

栄養成分表示にちゃんと書いてくれよ、、

って感じですよね。

いや、書いてあるんですよ。

もう一度よく見てみましょう。

500mlあたり純アルコール20gって書いているんですね。

そう、

この缶の正体は

アルコール5%のビール500ml缶。


ですから、

結論

栄養成分表示に記載されている分の

100mlあたり41kcal×5で205kcal、

プラスで

アルコール20g×7kcalで140kcal、

ということで

このビール1本あたり

全部で345kcal

ということになります。


とはいえ、

アルコールのカロリーは体には溜まりません。

体にとってアルコールは毒なので

優先的にアルコールのカロリーが消費されます


ですが、

アルコールのカロリーが消費されている最中、

脂肪は燃やせてない、

ということでもありますから

結局飲みすぎは太る、ということになります。


🍀


ですがここまでご説明してきた形で

アルコール飲料についても

ざっくりとカロリー計算はできるものなので


むくみについては許容したうえで

上手に食事に組み込んでいけると

ダイエットも順調にすすめながら

お酒のある食事を継続することだってできるんだよ!

ということが伝わってくれたら嬉しいです



🍀


「え・・ここまでやるの、面倒くさい」

って思われたかもしれませんが、

お気に入りのお酒って何種類かあるはずです。


ですからそのお酒のことだけちゃんと知ってあげれば

お酒のあるダイエットライフだって

簡単に実現できるんですよ。


結局は自分が

ありのままの現実に向き合う気概があるか、

それとも面倒くさいから後回しにして逃げ続けるのか?

という話。


3回くらいそのお酒に向き合えさえすれば慣れますよ。

とっととやっちゃいましょう。


今回もご覧いただき、ありがとうございました🍀


ちゃんと読んだよ、という方

「スキ」して教えてください。

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