Ｐ詩集『タイマン走馬燈』リリース！

2020年12月22日 09:22

タイマンさなぎ表紙777

2001年・東京。

明日を見失いながら怠惰に専門学校に通う『Ｋ』は、火星を舞台にした対戦格闘ゲーム『４（マーズ）』に勝ち続けることで、どうにか自分を保っていた......。

やがて東京中のゲーセンでチャンプの名を馳せ、挑戦者さえいなくなった『Ｋ』の前に、ひとりの野性児『マイク・トウソン』が現われ......

『タイマン』はゲームを超えてリアルファイトへ発展するが、そこにはひとつの『秘密』が……。

「オレたちは、わかり合いたくて、喧嘩する」

決して触れることのできない世界＝対戦ゲームでのタイマンを通じ「ひとがひとであることの意味」を問いかける問題作。

「カラダの可能性＝心とは何か？」を、脳科学・経済戦争・メディアと政治・福祉や医療に絡めて問う、唯一無二の魂の詩集！

島崎藤村記念文芸祭・受賞詩人『マイク・トウソン』の変名『Ｐ』名義による、あなたへの『質問ゲーム』。

『季刊誌・東京荒野』２１号の掲載作を、数百倍に膨らませ、今、ゴングを鳴らす表題作・長編詩小説「タイマン走馬燈　０×『４』」他、３篇の東京荒野掲載作などで編まえた、ゲーム感覚の新しいポエム＆ノベル！

「本当に美しいものは、ボーダレスなのかもしれない」

著者：Ｐ　（AI UEOKA a.k.a. MIC TOUSON）

ゲームデザイナーは、パンクするために、ブルースでポエムする。

㊟　本作品はバクの進化により、版を重ねるごとに細部が創造され、アップデートされていきます。ご了承ください。

『おとはことば／ポエミュージック』
『こころの影像／ポエブックス』
『時間はポエム／ポエチューブ』
『パンクをゲームでポエムする／ポエゲーム』

など、詩のレーベル『ポエレーベル』主宰。

◆受賞歴・『中津川市島崎藤村記念文芸祭』2017年・一席／2018年・佳作入選。

◆ 詩集・『そりゅうしのうた・マイナビ現代詩歌セレクション22』（販売終了）／『サヨナラ・トウキョウ・コミュニケーション　オカエリ　トウキョウ　コラボレーション』『最初の龍　ひとつぶのあらし』（ともに『ポエブックス』Kindle版・電子書籍）

◆小説・『胡蝶の舟・霊界道五十三次』『自由の国 / Never Land』『人間・失格・だもの・ヘル・フラワーズ・フォー・トウキョウ・アルジャーノン』

◆絵本・『常夏ピアノ』『星のドレミファソラシド』『ビーチグラスウェデイング』

◆雑誌掲載・『季刊誌・東京荒野』(5号・7号・11号・21号・23号)など

えいえん表05

「永遠は　永遠に　永遠を　問い続ける」

詩人・桜島ユウは日々『恋愛ポエム』を詠むことで、その『永遠』に、独り、挑む。

まるで『永遠』そのものと永遠に恋愛を繰り広げるかのように……。

日々連投され続けた膨大なインスタの投稿。音声入力による即興朗読で編まれた、新しい時代の恋と愛の詩集！

ポエブックス第３弾　

Kindle　電子書籍版　６７０円（税込）

『タイマン走馬燈』の双子として同時リリース！！

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