お口直し日記〜家計相談（その１）

はじめに

こんにちは。

５月末で生活保護を卒業して現在は障害年金と作業所の工賃でやりくりしているのですが、現状は趣味のコレクションを中古店で買い取ってもらったり、PayPayなどのポイントをポイ活等で獲得したりして何とかやりくりしています。
それゆえに障害年金支給日数日前になると手元の現金＋預貯金が1,000円を切ることが続いています。

家計相談へのいきさつ

このような生活を続けていると食生活をはじめ、肉体的・精神的にもキツくなります。
日々の支出が平準化しているのが理想ですが、未払いになってしまった固定費の支払いがあると前半でほぼ支出してしまうことが多いのが現状です。

この日々の支出を平準化して、さらに一定額の貯蓄（さすがに保険に加入する余裕はありませんが）も出来るようにしたいと思い、家計相談にのってもらうことにしました。

現状の収支（概算 単位 万円/月）

8月15日から今日（10月10日）までの収支についての実績から算出しました。

収入

・障害年金：12.3万円/月
・年金生活者支援給付金：0.5万円/月
・作業所工賃：0.7万円/月

収入合計：13.5万円/月

支出

・固定費（家賃、水道光熱費、通信費）：4.5万円/月
・流動費（食品日用品、医療費他）：9.0万円/月

支出合計：13.5万円/月

ただ、支出の細目を分析すると、外食費が1.9万円/月と趣味・娯楽費が3.3万円/月が多いかな…と思います。この２つの費目の合計で5.2万円/月はかけ過ぎだなぁ…とさすがに思いました。

予実算管理

この用語は経理を経験していた自分だから理解出来るのですが、簡単に言うとひと月あたり（または１週間あたり）に使える金額を決めて、その範囲内でやりくりするものです。

このやりくりについてはFP（フィナンシャルプランナー）の記事にはたくさんありますが、いざ実践しようとするとなかなか難しいものです。

---

次回は約１か月後の成果をお伝えします。