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はてなブログより~その131【振り返り】2007年6月編(パート3)
2007年6月中旬(前半)の振り返り日記です。
まだまだコンテンツはたっぷりありますのでよろしくお願いします。
2007年6月11日 テーマ2件〜ふと、思うこと
バスコレクション
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収集し始めて4年近くになるがふと思うことがある。
人気車種は「都営バス(東京都交通局)」をはじめとする都市型バス派と「国鉄バス」などの田舎系バス派に分かれる…と思う(あくまでも自論であるが)。
息子はもっぱら都営バス(都市型バス)に傾倒しているが、自分は田舎系(特に北海道中心)である。
ただ、北海道において「国鉄バス」が田舎系かというと「?」である。
事実北海道でも過疎路線が多く、その多くはJRバスになって撤退しているが、札幌都市圏と(撤退した)帯広市周辺は都市型路線が多い(本州では広島都市圏程度)。
そのせいか子供の頃は国鉄バスといっても「ローカル」なイメージはなかったところが自分にはある。
あと、ローカルな国鉄バスの中扉は「折戸」だが、北海道は「引戸」が多かったせいもある(?)
ゆえに、収集しているバスコレクションの国鉄バスは第1弾から第3弾のみしかない。
いま、大事なこと
まさに「再就職」なのだが…
自分が多趣味ゆえ、現在ヤフオクしたり模型収集したり(最近、北海道型のNゲージ製品が多いので)してもいるが、いま一番しなければならない事は…家族を守るために「職」探しなのである。
それが佳境にきている。
いまは「病気」だの「趣味」、「ヲタ」だの言っている余裕はない。
早く内定を決めて、家族、両親、親族を安心させなければ…
2007年6月12日 ハローワーク
再就職活動は、現在転職サイト〜人材紹介会社経由でしている。が、ハローワークに登録している以上月2回は(ハローワークに)行かないといけない。
あまり期待していなかったが、
今日行ってきたら、希望業界の求職票があった。
で、登録しようと思ったら事務員の人に
「これ、ついさっき終了しました」と言われた orz
(まぁ、希望業界の会社でも職種は経理なので期待と現実の落差があればしょうがない<言い訳)
人生何でもそうだけれども、「待ち」の姿勢ではなく自らの足で動かないとダメかもしれない。
それはともかく
現状第一志望の会社の二次面接を通過した(適性検査も通過した♪)。
三次(最終?)通過目指して頑張るとしよう。
明日
人材紹介会社1社と、一次面接1社に行くことになっている。
2007年6月14日 昨日の再就職活動
午前中に人材紹介会社に行き、1社紹介された。
規模も大きいので面接まで行ければ…
夕方の面接まで時間があったので、マックで昼食ののちネット喫茶で小休止。
15時に人材紹介会社の人と会い、面接対策…向こうも一生懸命なのかとにかく積極的に攻めるように言われるが、パニックになりそうだった。
で、16時に面接と適性テストを受けた。
面接官は高圧的な印象だったが、後で人材紹介会社の担当者から連絡があり、「圧迫面接」という手法だったとのこと。ここで萎縮したら「負け」ってことか…しかし「うそ」のはったりをかますのも(ry
…とにかく、この日は疲れた。
きょうの出来事
といってもすでに日付変わっているんですが…
自宅にいても子供たちが学校と幼稚園から帰ってくると相手しなきゃならないと思うと、外に行っているほうがましだなぁ…と思って予約日より一日早く病院行ってきた(予約外だったんでかなり待った)。
そこでハローワークに提出する書類を書いてもらって、いったん上大岡に戻ってきたものの就職活動用の定期を使って品川まで往復して帰宅したのは夕方になっていた。
休息したい気持ち半分、早く就職しなければというあせり半分…まだ心身不安定な自分。
2007年6月15日 再挑戦
今日、二次面接までいった会社から内定取消の連絡が、(人材紹介会社経由で)入った。
次に、落ちると思っていた商社からの二次面接の案内が(人材紹介会社経由で)きた。
そして、
ハローワークに行って、希望職種(出版関係)1社を紹介してもらった。
(今週末には必要書類揃えて送付するのだが、書類選考に一週間かかる orz)
やっぱ、人生甘くない…しかし、しょげていても始まらない。
「特急田中3号」でも触れていたが、敷かれたレールの上を行くのではなく自ら敷くのだと…
絶望と希望の紙一重
今夜の「金スマ」で武田鉄矢さんの母親のエピソードが特集されていた。
その中で、武田さん演ずる金八先生の言葉が(己の)琴線に触れた。
「(自殺は)卑怯だ!」
…と。
絶望の中にいても、決して死んではいけない。
また、鉄矢さんのお母さんの言葉にも重みのある言葉があった。
「乾杯!」
辛いときでもこの言葉を言うことで疫病神が去っていくと言っていた。
そんなおいらにも、きっと叶う日がやってくる…
あらためて、いま振り返る
2007年6月中旬(前半)の振り返り日記でしたけれども、約2,000字程度の記事になりました。
引き続き約20年近くも前の記録をあらためて残すことが出来ました。
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