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【18/365】自分の感情のトリセツをつくるという感覚

書くということを始めて、少しだけわかったことがある。

その時に感じたことや、思ったことを書くという行為でまとめていくことは、自分を客観的に見ていく行為そのものだな、ということ。

思えば、感情を上手く言葉にできずにモヤモヤしたり、誤解されたり、誰かを傷つけてしまったり、ということが今ままで数えきれないほどあった。そんなこと言ったつもりないのになぁーと凹むこともしばしば。

それは、自分の考えや思いの取り扱い方がわからなかったから、伝え方が悪かったんじゃないか、と思った。

こうやってnoteに書いて残していくことで、記憶の片隅に、そのときの思いや感情を置いておく。

そうして一旦置く場所ができると、ちょっと安心して、過去の感情を取り扱えるようになる。きっと気持ちを整頓して、寝かせておくような感じで。

noteを書くのは、ちょっとした自分の頭の中を整頓して。感情のトリセツをつくる。そして、それを必要なときに取り出して使う。そんな感じ。

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