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こんな状況下で転職を決意しちまったお話


・世間体
・将来への不安

結論からお伝えすると、主にこの二つを吹っ切った事で転職を決意しました。
(転職先が決まりました)


年収だとか、ネームバリューだとか、周りからどう見られるかとか、他人が自分をどう思うか。日々生きていく中でこれらは些細なことなんだと。

また、

コロナによる影響を受け、世界が変わり、生活が一変した。誰も半年前は想像していなかったこと。誰にも未来の事なんて想像はできても予知はできない。


私にとっては、「をどれだけ幸せに感じ生きるか」が重要でした。


これらに気付くのに約30年かかりました。

長い様な短い様な。

人によっては学生の頃に気付く人もいるだろうし、
50歳になって気付く人もいるだろうし、一生気付かない人もいるかもしれない。

「いや、そもそもあなたと違って私は世間体や将来を気にせずにはいられない環境下にいるし、そんな立場にいるんだよ。」
「あなたとは違うんだよ。」
そういう方も中にはいるかもしれません。

人それぞれだと思います。


ただ、私の場合は

1年365日のうち、約245日という膨大な時間を仕事に勤しむ中で

このまま、属している会社や現在の仕事環境に
流される様に生きていく
それだけは嫌だ!と思っていました。
悶々とした日々を過ごす事が嫌だったんですね。

常に新鮮な気持ちで、そしてそんな気持ちを持った人達と共に日々を過ごしたい、仕事がしたい。
コロナの影響によるものもありますが、「将来が視えない」「誰にも予想できない」そうならば、今をどれだけできる限り充実させて、幸せを感じられるか。

そんな環境って一体どんな環境だろうと考え、辿り着いたのが
今回ご縁をいただいた会社です。

大企業でもなく、上場企業でもなく、ネームバリューもなく、年収も決して高くない会社です。

設立から約5年の小さな会社です。
そして今までの大きなキャリアである営業の職種を離れます。


挑戦の日々が始まります。
おそらく大変な日々だと思います。
もしかしたら転職先で予想もしない様な大変な事態が起きるかもしれません。
今いる会社の方が良いと思えることが沢山あるかもしれません。

でもこれだけは言えます。


今ワクワクを感じられている。


失敗も経験。
今動かないと失敗という新しい経験すらできません。

新しい転職先で沢山の幸せを感じられるといいなと思っています。



5月1日、速度制限が解除され非常に快適なnoteタイムを満喫しているagrimanからでした。  

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