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シェアキッチン運営で見えてきた課題その4

おはようございます!
元気な朝ですか?

残りの5のもう少しのお話と

6 自分がどう関わるのか

についてですが
昨日の5の「コミュニティ化」フワッとしていたので
ズバリ良かったこと、良いと思えなかったことについて。

良かったこと
・メンバーが仲良くなれる
・それぞれがSNSで投稿するので集客に相乗効果が生まれる
・月に一度あることで日頃の目標になる
・イベント慣れすることができる
・お客様との出会いがある

やってみて見えてきたこと
・コントロールできない
・ルーティンになると「慣れて」しまう
・本来は「サービス」で始まったものが権利になってしまう

などなどです。
これはコミュニティには共通のジレンマ的なものですよね。
そして、だんだんといろんな出会いで経験値を積むことによって
成功体験を積んで強くなるんです。とりあえずゼロイチを「つかんだ」状態になります。

まぁ、この辺りで「卒業」がちらついてきて、
間借りできるところを探したりし始めます。

そして これらのことを踏まえ「6」のどう関わるかになります。

ちょっと休憩。そーですねー、大体この状態になるまでに4~6ヶ月くらいですかね。
慣れてくると。周りが見えなかった「スタートダッシュ期」から
「これからどうするか?期」に突入なんです。実はここからが長いんだ。。

さて!
6 自分がどう関わるのか
なんですが

これは本当に難しい。人は生き物なんですから。
小麦粉なら気分で「グルテン出さない」なんてこともないですからね笑

人は感情で動くので、気分がありますよね。
高木もそうです。自分でも訓練しないといけないことがたくさんあります。

関わり方の結論から言うと

「自立してもらうことが目的で、頼られる状態を作らない」

要は程よい距離で「経験を自分で勝ち取ってもらえる距離感」を作る

例えば、ブランドを持ったら自分でしなくちゃいけないこと

・屋号、ロゴ制作、ブランドイメージ、価格帯、
 販売なのか通販なのか?教室なのか?オンラインなのか?

本当に色々なことを決めなくてはいけません。
それを決めるのは自分でなくてはいけないのです。当たり前ですが。。
そんな時にヒントになることを経験則で伝えますが。

「決めたのは自分」状態で基本「見守る」頼られたら出る。
こけないと痛みもわからないので、やりたいことは止めない。嫌われても。

高木は熱い人間なのでどうしても言ってしまうこともあり、
ここは今も苦労しているポイントなんですよね。

とまあ、結果的に言えるのは
「最高の関わり方には答えはない、人それぞれ求めるものが違う」かな

自分の子供と関わるときにも同じことが言えるので、、
まだまだ修行中。

たまにで良いのであなたのご意見お聞かせください♪
今メールアドレス宛に返信をいただければ届きます。

ここのところ熱く書いてしまっていたので、
次回は少し軽く

<見えてきた課題からどうするか?>の目次的な感じにしますね

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