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061 《欲しい結果が明確ではない》
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《欲しい結果が明確ではない》
これってよくあることです。
あなたは今から10年後の自分を想像して生きているでしょうか?
高木は10年後はシェアキッチンの全国展開できていたら嬉しいな。
そのキッチンを全国行脚しながらみんなとお話し、熱く議論をする。
お菓子好きのプラットフォーム的なものを作りネットの中で学校のような
ものが作れていたら、その学校は「まちづくり」の一部で、、
みんなが自分らしく生きることができる場所、環境が作れたら、、
などなど、、ですが、これは夢であり、目標です。
じゃあ今から5年後これができるか?多分難しいでしょう。
おそらく、サイトのたたき台のようなものはできていて、
キッチンも数カ所できているかもしれない。
今から3年後は?
立ち上がりのメンバーがようやくキッチンの開業や、メンバーのブランドが安定してきた感じ?
では、1年後、、
初期メンバーが集まり、2人くらいが始めたかな、、
半年後、、3ヶ月後、、
このような感じで逆算をしていくことで、1月先に何をするべきか?
が少し見えていきます。
未来は不確定なものです。
5年前の高木は今の生活をしていること、
法隆寺の近くの3階のカフェでシェアキッチンをしているなんて
まして、母は亡くなり、結婚をして子供は2人。
朝の5時からパソコンに向かって、まさに今、これを書くなんて想像できませんでした。笑
はっきり言って人生なんて、半年先何が起こっているのか?
なんてわからないのです。
だからと言って、自分の人生に対して夢や目標を持たなくていい理由にはなりません。
なので、今できることとして、人生の目的をある程度明確にして
目標に向かって欲しいと思っています。
手段は変われど、目的地は変わらなくていいと思います。
なので、
自分のブランドを持つ意味や目的を明確にしていくことが大切だと日々感じています。
お店、ブランドを持ち何がしたいのか?
どうなったら自分は納得しながら生きることができるのか?
今回はまた、長くなったので次回お菓子屋さんで
起こった例をお伝えします。
過去の例を知ることは大切なので知っていていて損はないと思います。
《規模が小さい時の方が利益は上がっていた》です。