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記事が書けなくなりました 2022年7月【6】

【A】
記事が書けなくなりました。書くことじたいは毎日続けているのですが、書いているうちに興味が失せてしまうのです。

1記事の文字数は1000を目安にしています。500字の記事を2つでもいいです。しかし今の私には、それさえ難しいです。すぐに飽きてしまうのです。

500字か600字か、書いて寝ます。翌日に続きを書こうとします。その時、全然思いつかないのです。やっとのことで1000字に漕ぎ着けた時でも、読み返す気力が起こらなかったりします。

単純に、自分で書いたものがつまらないのです。だから読み返せないのです。人間の頭は、興味のない話を受け付けないようになっています。自分の書いた文章に対してそれが起こります。

いったいどうしたことでしょうか。気分転換が必要なのではないかと思います。もちろん、文章が書けないぐらい大したことではありません。別にこれで生計を立てているわけではないのですから。

それでも私は投稿をやめたくありません。理由があります。

現在私はこのnoteから収益を得ています。金額はお小遣い程度に過ぎません。でも私には大切なお金なのです。

私は無職でひきこもっていますが、そのことをあまり苦にしていません。それは、この収入があるからではないかと思います。少額であっても「自分が生み出したもので金銭を得ている」という事実が誇りになっているのです。

こういった事情もあるので、記事を更新し続けたいのです。ではいったい、どうしたらこの不調を乗り越えられるでしょうか。そのために何ができるでしょうか。

旅行などはいいかもしれません。リフレッシュの定番です。ただし今はコロナ禍です。不要不急の外出をすべきではありません。しかも私は車やバイクを運転しませんから、必ず公共交通機関を利用することになります。

また季節も悪いです。真夏の移動は常に熱中症の危険を伴います。体力もありません。比較的涼しい日の、涼しい時間帯に、混雑しない場所に出かけることを目指します。

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557字
月に4記事以上投稿しています。1記事の文字数は1000~1500字ぐらい。社会に適応できない人間のチャレンジです。マガジンの購読は、そのチャレンジを応援する意味を持ちます。応援していただけたら嬉しいです。

著者は1985年生まれの男性。 不登校、社会不適応、人付き合いが苦手。 内向型人間。HSP。エニアグラムタイプ4。 宗教・哲学(生き方)…

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