時計遺伝美容液が「ver. 2.04」へ!「肌荒れ予防効果」をプラスして大型バージョンアップ
2022年8月31日、時計遺伝美容液はバージョンアップしました。
製品名についているバージョンナンバーも、これまでは「ver. 1.08」「ver. 1.12」と小数点以下を変更してきたのが、今回は「ver. 2.04」に。
IT用語ではこのようなアップデートをメジャーアップデート(メジャーアップグレード)と呼び、大幅に機能改善がした際につけられるのですが、実際に今回のアップデートはアジャイルコスメ史上最大の進化だと言えます。
そこで今回は「時計遺伝美容液 ver. 2.04」のバージョンアップに込めた想いをぜひ知っていただきたいです!
「満足度98%」でも進化を止めない
実は、前バージョンの「ver. 1.12」は満足度98%と、非常に高い評価をいただいている製品でした。すでに満足度が高いのになぜバージョンアップするの?と気になる方も多いかと思いますが、この高い満足度を分析していくなかにこそ「時計遺伝美容液」にさらなる進化のポイントがあったのです。
アンケートからわかった購入前と後のギャップ
「ver. 1.12」を購入する“前”にお客様が期待している点をアンケートしたところ、
肌のキメを整える効果
肌不調を感じる時にも整えてくれる
がツートップに。
しかし「実際に使ってみてよかった点」については
「保湿効果」と「肌をなめらかにする効果」は期待以上の満足度がある一方、「寝不足時にの肌の安定感」や「肌不調時を肌を整えてくれる効果」への満足度は、期待値にはあと一歩という結果でした。
そんな調査結果を踏まえ、保湿力やなめらかな肌応え、香りなど製品全般で高い評価を得ている「時計遺伝美容液」は、さらに「肌不調を感じる時への効果」に向き合うことでより完璧に近づくのでは、バージョンアップに踏み切ったのです。
また、アンケートによるデータだけでなく、お客様ひとりひとりとの対話からも「荒れやすい肌」へのお悩みは感じられました。
春の花粉や夏の紫外線、秋冬の乾燥などの気候的なダメージのみならず、マスク生活や加齢、睡眠不足。さまざまな要因で肌の不調を繰り返す方が多く、そもそも肌が荒れる前に予防したいというニーズも多いということが判明したのです。
7つのハーブの力を新配合
そんな荒れやすい肌をサポートするために新しい「時計遺伝美容液」で新たに配合したのは、抗炎症・抗酸化・再生作用が非常に高いと知られるハーブエキスを凝縮した「マルチハーブEX*¹」。
これまでのアジャイルコスメの成分同様、天然由来の植物が持つ力を最大限引き出すバランスで厳選した7種のハーブには
・カモミールティーで知られるカミツレ花
・「シカクリーム」などで目にする機会も増えたツボクサ
・紅茶や緑茶でおなじみのチャ葉(チャヨウと読みます)
など、古来から使われていたり、私たちの暮らしでも身近な植物も含まれています!
あえて“変えない”のもバージョンアップの一つ
何を変えるかだけでなく「何を変えないか」も、お客様が本当に求めるスキンケアづくりには欠かせない視点です。
「ver. 2.04」では白ぶどうのシャルドネ果実エキス*²をはじめとする従来の成分はそのままに、いままでも満足度が高かったなめらかなつけ心地やもっちりうるおう肌触りはキープ。
性別問わず使えると好評だった爽やかなハーブ精油の香りも、今まで通りお楽しみいただけます。
一足先に使ったお客様の声
発売前のモニターアンケートも一部ご紹介!
リアルな使い心地をフィードバックいただきました。
いままで製品をお使いいただいていたお客様も、はじめてアジャイルコスメを知った方も、「時計遺伝美容液ver. 2.04」の新しい進化をぜひ体感していただけたら嬉しいです!
アジャイルコスメのアップデートについてはこちらもどうぞ
さらなるアップデートも?時計遺伝美容液のこれまでとこれから
リニューアルとは違う、アジャイルコスメの「アップデート」哲学
*¹チャ葉エキス、ツボクサエキス、カンゾウ根エキス、カミツレ花エキス、イタドリ根エキス、ローズマリー葉エキス、オウゴン根エキス:整肌成分として
*²ブドウ果実エキス(保湿成分)
アジャイル コスメティクス プロジェクトとは
アジャイル コスメティクス プロジェクトは「天然由来成分」の持つ「豊かな有効性」を最大限引き出しながら、製品の「官能性」を追求するスキンケアブランドであり、購入者の意見を取り入れ、製品を迅速に進化させていくプロジェクトです。
このnoteでは私たちのプロダクトに込められたストーリーや、自分の肌が心地よくあるためのヒントをお届けしていきます。
いいなと思ったらスキ&フォローお願いします!
■自己紹介記事はこちら
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?