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1月23日「アーモンドの日」デイサービス朝の会、挨拶で使える雑学ネタ


今日は何の日?

読み上げるだけでデイサービスの朝の挨拶になる「台本がわり」の記事。
今日は何の日?「アーモンドの日」にまつわるお話を紹介します。
挨拶の時はできるだけゆっくり読み上げていくのがポイントですよ♪
さあ、今日も行ってみましょう!

アーモンドの日

2008年にカリフォルニア・アーモンド協会が制定。
日本人女性の1日のアーモンド摂取目安量が23粒であることから、1日23粒の語呂合わせで1月23日を「アーモンドの日」としました。

ということで本日は「アーモンド」にまつわるお話をします♪

アーモンドは桜の仲間

アーモンドはバラ科桜属。桜の仲間で春先になると桜とよく似た花を咲かせます。
花が散った後に実がなり、身の種の中身が私たちが食べているアーモンドになります。

和名は扁桃(へんとう)

アーモンドの和名は「扁桃(へんとう)と書きます。
これは喉の扁桃腺の扁桃です。
熱が出た時、喉を診察して「扁桃腺が腫れている、扁桃炎」などというときがありますね。この口内のリンパ組織の部分がアーモンドの形に似ていたことから、扁桃腺と呼ぶようになったのです。

アーモンドはスーパーフード

アーモンドに含まれる不飽和脂肪酸は、血流改善、コレステロール値の安定、悪玉コレステロールの軽減、血圧を下げる、血栓や動脈硬化の予防などにも効果があります。
食物繊維も多く含まれ、便秘解消にも役立ち、アーモンドはスーパーフードと言われており、他にもクルミやナッツ類全般はとても健康維持に役立ち注目されています。

ピーナッツはナッツではない

実は、ピーナッツは「ナッツ」と名前についていますが、ナッツではありません。
「ナッツ」とはクルミやアーモンド、カシューナッツなどの木の実のことを指します。
それに対し、ピーナッツはマメ科の植物なので、ナッツには該当しません。
ミックスナッツと称して、ピーナッツが混ぜられている商品がありますが、あくまでもピーナッツは仲間はずれの豆です。

アーモンドは老眼予防にもなる

パン、肉、魚などを調理した際に生じる焦げを食べると体内にAGEという物質が蓄積します。
このAGEが老化を促進し、老眼の原因になると言われています。
しかし、アーモンドに含まれる成分は、AGEと結びつき体外に排出する効果があり、老眼予防にもなると言われているのです。

老眼はできるだけ先延ばしにしたいですよね…

以上、アーモンドにまつわるお話でした♪

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