昨日の料理〜綺麗な薄焼きたまご。ステーキが食べたい君へ。
ガレットのために買ったフライパンだったが、ガレットはやはり厚い鉄板のほうがよさそうだ。しかも、トンボという器具を使って広げるなら、縁がないほうが良い。しかしこのフライパンならきっと綺麗な薄焼き卵ができる!と思い、ランチはオムライスにした。結果、表紙の写真のように、とても綺麗な薄焼きたまごが出来た!!これからそうめんや、冷やし中華、ちらし寿司など、薄焼きたまごメニューには大活躍しそう。クレープも焼いてみたい。甘くないホットケーキのランチもいいかも?
夫がステーキが食べたいという。先週出張に行った時に、美味しそうな佐賀牛のステーキがメニューにある店へ行ったが、他の人との兼ね合いで頼めなかったらしい。では、と私は例によってタスマニアビーフを入手した。
ヒレ肉のステーキをバルサミコとディジョンマスタードで。付け合わせは焼いて皮をむいたパプリカのマリネ、アスパラ、キノコのバターソテー。柔らかくて、表面がカリッとしたレアに焼けた!脂身が少ないので、赤身の美味しさを実感しつつ、二人ともペロっと150g食べてしまった。夫は気合を入れてジムへ行って空腹感を整えてきたらしい。
さて。10年来の友人と、危うくお別れしそうになった話。編み物を通じて知り合った、やや年下の同年代の友人。繊細でとても優しい人なのだが、私のようにガサツな人間には気づかないところで思い悩んだり、傷ついたりしてしまうので、常々申し訳なく思っていた。そんな彼女に、つい不用意に「note始めたから読んで〜」と言ってしまい、彼女は読んで深く深く考え込んでしまったらしい。noteを書き始めた頃は、ガッツリ自分の過去との向き合って、お酒をやめる理由などを記していた。その内容がハードだったのかもしれない。そして、たまたまだが、彼女は私がお酒をやめるちょっと前の私の誕生日に、国産のワインをプレゼントしてくれたのだが、それを非常に後悔してしまった。
本当に申し訳ないことをしたものだと思った。私のアルコール問題と彼女がくれたプレゼントは何も関係がないのだが、そう思う場合もあるよな、と。そもそも、友だちがアルコール依存症なのかも、と思った時点で、普通の人は引くだろう。いわゆる「アル中」のイメージは、今でもふるふる震えている歯の抜けた汚い人、みたいなステレオタイプなものもあるかもしれない。自分の軽はずみなところをとても後悔した。会った時に話をした上で、「よかったらnote書いてるから読んで」というのが筋だったろう。
幸い、友人はまた連絡をくれたので、とりあえずお別れすることはなかった(とおもうのだが)。とにかく、非常に反省したのだった。
続く