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#空腹健康「空腹が人を健康にする」近未来の自分を救う本

私50歳代、以前60kgあった体重が今は48kgで体質改善されました。
以前は牛肉・豚肉、酒、辛い物(辛い物今でも好きです)ジャーキー好きでした。
あとは1か月半ごとにヘアカラー・ヘッドスパに通い美容院のシャンプー・トリートメントを買い良かれと思って自分をいたわってきたつもりが
裏目に出てきました。
まずは娘に言われるまで分からなかったのですが
黒く盛り上がった頭皮のただれ、薄毛改善されていないことに気づき
まずはシャンプートリートメントから頭髪用せっけんに変えました。
頭皮を休ませることを意識しました。当然通っていた美容院には行かず
ヘッドスパもやめました。期間おいてのヘアカラーに美容院に行く。
暫くすると頭皮のただれも治まり、薄毛からフサフサに髪が多くなったというか抜け毛がかなり減りました。頭髪用せっけん良いですよー

体にも異変、動悸息切れ・めまい・奥底に沈んだ状態の体の重みで起きるのがとにかくしんどく。仕事の限界も感じ2週間休暇をいただきました。
人間とはなんぞやから始まり、精神世界を調べていき潜在意識や集合的無意識などがわかっていき、答えが見えてくるのではと瞑想もしました。
結果良いも悪いもないニュートラルを保つコツを掴み
時には私はアメーバーになったつもりで余計なことは考えないから
答えを探していくことになりました。

昨年5月に頭の中で「地物の野菜を食べなさい」とのメッセージを受け
徐々にスーパーの肉コーナーに立ち寄るのが体が抵抗してきて野菜中心の生活になっていきました。体重が減り動悸息切れがしなくなったのと、奥底に沈んだ状態の体の重みがなくなり体が軽くなりました。

今回墓参りの時に太陽に向かって導き頂きたく祈りました。
その帰りに古本屋にふと立ち寄り、ある本に目が止まりました。

ナグモクリニック総院長南雲吉則著書「空腹が人を健康にする」です。

昨今ワクチン被害や、食糧危機が危惧されていますが、今まさに読むべき本書(2012年初版発行)です。
類の生き残りのカギは「生命力遺伝子」のタイトルから始まります

1日3食お腹が空いていなくとも食べる習慣になっていますが
この本書では食べ過ぎるこそ病気の始まりと言っているんです。
元々満腹には適していない現代人の体とも
食べ過ぎて内臓脂肪を沢山蓄えてしまっています。そのため善玉が減り
悪玉が過剰に分泌
内臓脂肪が燃焼するときに発生するススである悪玉がみずからの血管をいためつけている。飽食という環境下で燃焼した結果、私たちの血管の内脂肪をさかんに傷をつけて病気を引き起こす原因になる内容です。

お腹がグーっと鳴っているときは、若返りの成長ホルモンが分泌!
体中の遺伝子の修復が始まる!
超善玉ホルモンが脂肪を燃焼!
脂肪細胞から奇跡のホルモン「アディポネクチン」はどんどん活性化し
体中の血管を掃除してくれます😀
この本書は親しみが感じられる、無理なくできる食事法がとても分かりやすい
近未来の自分を救うすべとして、手にしてほしい一冊です。

まずは探求心もって正しい知識を得て、自分の体を大切にする意識が必要です。
自分を大切にすることは、今からでも遅くはないのです。

家族を守ることにもなります。みんなで健康を取り戻しましょう☆彡
お腹がグーっと鳴ることから実行です🍵


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