JoE

都内の大学に通う23歳独身。 一般就職するが、夢は料理人。 変わってるよねと言われることのほうが若干優勢。

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都内の大学に通う23歳独身。 一般就職するが、夢は料理人。 変わってるよねと言われることのほうが若干優勢。

最近の記事

大自然と私たちには、私たちが生きていく暮らしとまちをつくりだす力がある

JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何を考えて生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 昨日は、おなじみの幼なじみ、モトイと数日前にワイン飲みたくね?となって決まった場所は、神楽坂。 『Osteria Pigna d'Oro』 美容師のモトイが、彼の勤務先においてあった雑誌の特集記事のなかで見つけてくれたよう。ありがとう。 神楽坂の少し外れたちいさな通りにある、ご夫婦2人で

    • "ニガテ"がいつのまにか"かなりスキ"に変わっていた。

      JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何を考えて生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 そういえば、自分がここ数年で好き・得意になったものは、その直前とか、小さい頃に苦手意識をもっていたものが多い気がする。 たとえば、今人生を賭けていきたいと思えている料理なんて、高校を卒業するまではカップラーメンぐらいしか作れないぐらいだった。 家庭科のときだって、キュウリを薄く切れなくて居残

      • 何をするにも不器用、才能もない…なんともあわれな自分。ならば必殺『習慣の力』…!

        JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何を考えて生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 突然だが、時々、私を才能とかセンスがあるよね、と言ってくださる人がいる。 たしかに、事実、スポーツでも勉強でも、積み重ねてきた成果がある程度のもがあるとは自分では自覚しているし、それが今の自分を作り上げてきた。 でも、これはあくまで「成果」だけを見てのこと。 正直に述べると、私という人間

        • 粗末すぎた日常。明日は我が身とおもえば。

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何を考えて生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 昨日は、一日中何もなかったので、久々に家の中でゆっくりする一日を送った。 『グランメゾン東京』も見終わったことだし。 他になんか時間あるうちに見ておこうかなーっと思い、どうやら最近公開されたばかりの『さよならのつづき』をポチッ。 たまにはこんな感じのひそかに心動かされそうなものも、見るのは

        • 大自然と私たちには、私たちが生きていく暮らしとまちをつくりだす力がある

        • "ニガテ"がいつのまにか"かなりスキ"に変わっていた。

        • 何をするにも不器用、才能もない…なんともあわれな自分。ならば必殺『習慣の力』…!

        • 粗末すぎた日常。明日は我が身とおもえば。

          自分は生粋のグルメ血筋だとわかった

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何を考えて生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 なんで、自分がこんなに食べることとか、食べ物について考えることとか、作ることに対して熱心になれるかが今日わかった気がした。 "父方の祖母の姉"の家が埼玉県にあるので、ここ数年家族でご飯を食べに行かせてもらうのが恒例になっている。 御年86歳の祖母の姉。 実におしゃべりで、誰よりも好奇心旺盛

          自分は生粋のグルメ血筋だとわかった

          お店は"体験"を食べる場所にしたい。

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何を考えて生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 最近は、夜に晩酌しながら、5年前に公開された『グランメゾン東京』を観て、気付いたら気絶したように寝てるというのが常。 木村拓哉演じる尾花夏樹の無意識に人を魅せる力と、料理人としての食材ひとつひとつに向き合う姿勢、どんな壁さえ乗り越えられる生き様は、何度見てもかっこよい。 尾花は、料理一つで

          お店は"体験"を食べる場所にしたい。

          今日はなんにも書く気にならない

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何を考えて生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 今日は何にも書く気にならない。 というよりも、いつも昨日のことを書いているのだが、昨日はとくに一日中いろんな思考がぐるぐるとした日で、さすがに自分でも抑えきれないぐらい巡りに巡っていた。 ただ何にも考えてないだけでなく、まとめて書くということに値しないと自分で判断したので、筆を休めることに

          今日はなんにも書く気にならない

          "現状維持”と”足るを知る”はちがう?自分の根はきっと、ニヒリズム。

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何を考えて生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 実は本を選ぶとき、もちろん、あらかじめ決めていた本を本屋に行ってただ買うということもあるのだが、本屋に行ってビビッと直感に触れるものがあったら軽く手にとってみることもあるし、ネットや動画サイトでパーッと見ていたら気になる思想の本に出会って実際に買ってみるということもある。 ハマトンの『知的生

          "現状維持”と”足るを知る”はちがう?自分の根はきっと、ニヒリズム。

          どうしてそんなに『学歴』なんですか?

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何をして生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 ここからは、あくまでも、労働社会の中でのおはなし。 昨日から、また、講義の日々がスタート。 今回からの「労働経済学」の授業では、”賃金格差”の問題がテーマとして取りあげられている。 ほんとうに、学歴間賃金格差は不公平なのか。 なにが基準に、評価になって賃金が決定するのだろうか。 こういった

          どうしてそんなに『学歴』なんですか?

          83歳の祖母と、うらのお山。

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何をして生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 ホッと、今回のおもてなしを終え、実家に帰ると、うらの山が紅葉でまだすこし赤めいていた。 83歳になる祖母と一緒に窓から眺める。 風に吹かれて、ちっていく葉っぱたちが、ちらほらと見える。 "すごいなぁ、なんて美しいんだろう。" 静かに祖母と2人でそんな言葉をこぼした。 もうすぐ冬を迎え入れ

          83歳の祖母と、うらのお山。

          無事おわり。つぎは夏の裏磐梯へ☺️

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何をして生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 さあ、昨日は、ペンションとも一家の小坂ツアー最終日であった。 美味しいお酒と料理とお話を堪能し切った 3日間も、気づけばあっという間。 お昼頃に帰るとのことだったので、地元のスーパーでお土産の買い物をしてもらって、お昼は鶏めしの駅弁で有名な『花膳』でランチ。 と思っていたのだが、まさかの激

          無事おわり。つぎは夏の裏磐梯へ☺️

          知るたびに、誰かに話していくたびに、地元の『好き』にきづく。"まち知識"を更新するためには?

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何をして生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 さあ、ペンションとも一家・小坂旅2日目。 お外は、雲がどこにも見当たらない快晴❗️ 若干二日酔いの身体をなんとか起こして、最初は十和田湖へ。 今回はすごかった。 今まで展望台から何度も十和田湖は見ているが、こんなに波ひとつない、凪っている十和田湖には初めて出会った。 まさに、空の色と同じ

          知るたびに、誰かに話していくたびに、地元の『好き』にきづく。"まち知識"を更新するためには?

          きりたんぽ鍋はエンターテイメントでもあると思う。みんなでコネコネ…

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何をして生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 いよいよ本日より、 『ペンションとも』一家が秋田にやってきた! はるばる福島県は北塩原村というところから、車で約5時間かけていらしてください ました。 本当にありがとうございます。 北塩原村との交流は、2年前の「日本で最も美しい村連合」U35 みらい創造会議がきっかけ。 私の地元の小坂町と

          きりたんぽ鍋はエンターテイメントでもあると思う。みんなでコネコネ…

          "当たり前"を疑っていきたい。「なんでここにいるの?」

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何をして生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 4年間の大学でのあらゆるジャンルの講義を重ねてきて、ようやくわかってきたことがある。 それは、私たちの今の"当たり前"の生活は、歴史的に見ると、本当に最近のことだということ。 当たり前のように学校に行く。 当たり前のように会社に行って、仕事をして、給料をもらう。 当たり前のようにお金で食

          "当たり前"を疑っていきたい。「なんでここにいるの?」

          40人の客を2人でさばく。"正確さ"と"すばやさ"。

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何をして生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 私は現在、スペインレストランでアルバイトをさせてもらっているのだが、まあそれは毎日毎日、忙しい。(ありがたい) というのも、私は調理として入っているのだが、40人入る店内のキッチンをシェフと私の2人だけで回しているからだ。 私は主に前菜全般を任せられているのだが、前菜というのはスピードさが求

          40人の客を2人でさばく。"正確さ"と"すばやさ"。

          今週末は、何作ろうかな。

          JoEです。 このnoteは、一大学生が日々の自分の頭を片付けること・何をして生きている人間なのかを伝えることの訓練として、ミライにかけて少しずつ綴り重ねていく、稚拙な日記です。 昨日は、午前中から中間テスト+授業(100分)が2つのあとにアルバイトと、今学期から恒例になっている火曜日の1日を無事駆け抜けることができた… この2つの講義というのは、『労働経済学』という科目。 その名の通り、日本の過去から現在までの労働市場を経済学的に分析していく学問である。 昨日のメイ

          今週末は、何作ろうかな。