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再び始めた朝のジムで感じた環境の力

朝のトレーニングジムに、再び足を運び始めました。足を故障してから、この2カ月間は朝のトレーニングを控えていましたが、今日久しぶりにジムに行ってみると、思いのほかスッキリとした気分になりました。やはり、けがや病気で動けなくなることが、いかに人生において大きな損失であるかを痛感しました。

私のトレーニングルーティンは、ストレッチ→筋トレ→ウォーキングという順番ですが、今日は特に念入りにストレッチを行いました。ストレッチはどこでもできるものですが、自宅ではなかなか集中できず、ついサボりがちになってしまいます。ジムに行くことで、体をじっくりとほぐし、久々に体の感覚を取り戻すことができました。

正直なところ、トレーニング自体は家でもできるはずなのに、わざわざジムに通う理由は何だろうと自問することもあります。しかし、ジムで周りの人たちが一生懸命にトレーニングしている姿を見ると、自分も自然と頑張ろうという気持ちになります。これは、家ではなかなか得られないものです。トレーニングを再開して感じたのは、やはり環境の影響力の大きさです。

私たちが何かを達成したい、夢を叶えたいと思う時、最も早く前進できる方法は、その目標に向かうための環境に自分を置くことだと改めて感じました。ジムはその一例に過ぎませんが、成功への近道は、正しい環境を選ぶことにあるのかもしれません。再びトレーニングを始めたことで、自分の身体だけでなく、心の健康も取り戻したような気がします。

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